アカメハゼ

雨も降っていないのに湿度96%という驚異的な数値を叩きだしているここ沖縄本島ですが、知り合いには扇風機で過ごしている強者もいるみたい。
毎年梅雨の季節はエアコンなしで眠れない人なので、扇風機だけで過ごせる人がいることに驚きです。
沖縄は梅雨が明けるとカラッとして真夏でも日陰は涼しかったりするのです。
アカメハゼ

アカメハゼ

写真は、「アカメハゼ」。
枝状ミドリイシ類の周囲に生息する小型のハゼです。

いつも水温が高い時期にたくさん見かけ、水温が下がって行くにつれて減って行くという夏を象徴する様な魚だと思っています。
基本的にサンゴの上で小さな群れを作ってホバリングしており、大きな魚やダイバー(正確にはカメラのハウジングだが)が近づいてくると徐々にホバリングの高度を下げて、最終的にサンゴの隙間に隠れるように入り込みます。
入り込んだ場合にしばらく離れて観察していると、サンゴの間から一斉に花が開花するようなイメージでふわっと広がりながら元のホバリング状態へ戻るので、動画を撮影しているダイバーはこの様子も撮影して損はないと思います。
デバスズメダイなんかも同じ動きをしますね。

今年はどこに行っても見かけるので、アカメハゼが平年より大量発生しているような気がします。

アカメハゼの外観特徴

生時には眼が赤い、生時の体側下方は黄色い、両眼間隔域の間隔管は分断することで区別が可能。

アカメハゼの分布

アカメハゼは、屋久島、琉球列島~台湾南部、西太平洋、カロリン諸島、クック諸島、オーストラリア北西岸、チャゴス諸島、セーシャル諸島、紅海での観察記録がある。

和名 : アカメハゼ(スズキ目ハゼ亜目ハゼ科ガラスハゼ属)
学名 : Bryaninops natans
撮影日 : 2014年6月14日
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -12m

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4歳からスキーを始め、成人後にスノボへ転向しつつ、二輪・四輪のレースも趣味の一つ。海とダイビング好きの延長で、国内屈指のパラダイス 南国リゾート沖縄へ移住。その後、生活環境が変わり、結婚・子供たち・マイホーム購入という目標も達成して順風満帆な人生を満喫中。次の新しい目標に向かって邁進中。

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