イソスギナ

沖縄本島のタイドプールで撮影したイソスギナ

あと数日で3月も終わり。
沖縄の場合、秋・冬・春に相当する期間は短く、あっという間に夏がやって来るのでありがたい。服装はお手軽、洗濯物もすぐ乾き、海は薄くて軽量なウエットスーツで潜れる。
海開きも既にアチラコチラのビーチで行われています。
とは言いつつも、まだしばらくは三寒四温といった感じで春眠暁を覚えずを地で行っておりますが。

沖縄本島のタイドプールで撮影したイソスギナ
沖縄本島のタイドプールで撮影したイソスギナ

写真は、沖縄本島のタイドプールで撮影したイソスギナ。
春になると道端で見かける”つくしんぼう”にとても似ており、イソスギナという和名の由来も磯に生えるツクシ(スギナ)という意味から和名が与えられております。
沖縄本島のタイドプールで撮影したフクロノリと同じ環境で撮影したものです。

イソスギナは、比較的波当たりが静かで内湾的な環境に生息しており、写真の様に死サンゴ片などに付着している様子を観察することができます。

イソスギナの外観特徴

本体は円柱状を形成しており、輪生した小枝が何重にも重なることで同属他種と区別。

イソスギナの分布

本州太平洋岸南部から南西諸島:フィリピン、インドネシアでの観察記録がある。

和名 : イソスギナ(カサノリ目カサノリ科)
学名 : Halicoryne wrightii
撮影日 : 2015年3月21日
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -0m

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