イソモンガラ

【沖縄本島のダイビングで撮影したイソモンガラ(若魚)の水中写真】

12月26日だというのに、街中では半袖で普通に歩いている人もパラパラと見かける暖かさの沖縄本島。
車内も屋内もクーラー必須という感じだった。

海水温も暖かいし、と言うか海水温が高いから陸上も暖かい気がするのだが、この高い海水温のおかげでサンマの分布や回遊域が変化したり、秋鮭も過去最低の漁獲、タラコや明太子に使用されるスケトウダラも不漁で海鮮関係が高騰しそうな予感。

     

イソモンガラ

写真は、イソモンガラの若魚。
水深-50mより浅いサンゴ礁域に生息するモンガラカワハギの仲間。
繁殖時にはすり鉢状の巣を作り、その巣の中央に産卵する事も知られている。

幾つかの魚類に関する図鑑を見ても、このステージの写真はなぜか載っていないので載せてみた。

幼魚時代の名残で迷路の様な黄色い線が多数走りつつ、体色は大人のステージというパターン。

沖縄地方では、かーはじゃーなどとも呼ばれているようで、刺し身などはあまり美味しくないが、肝が大きいのでみそ汁に入れて一緒に煮込むと美味しいらしい。

沖縄本島のダイビングで撮影したイソモンガラの水中写真

イソモンガラ 若魚 (25cm SL)

     

イソモンガラの外観特徴

イソモンガラの体は側扁しており卵型。成魚になると、体色は灰青色に黄色い斑点が多数並ぶようになる。

     

イソモンガラの分布

イソモンガラは、小笠原諸島、南硫黄島、神奈川県三浦半島~高知県柏島の太平洋沿岸(少ない)、兵庫県浜坂、男女群島、屋久島、琉球列島、南大東島;台湾東部、西沙群島、インド-太平洋(ハワイ諸島とイースター島を除く)からの報告がある。

     

和名 : イソモンガラ(フグ目モンガラカワハギ科キヘリモンガラ属)
学名 : Pseudobalistes fuscus
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -7m

     

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