イッテンフエダイ

梅雨明けしたのではないかと思うような空と空気が広がっている沖縄本島です。
毎日がダイビング日和といった感じ。
イッテンフエダイ

イッテンフエダイ

写真は「イッテンフエダイ」。
岩礁域、サンゴ礁域に生息するフエダイ科の仲間ですが、河口で内湾形状の海域で撮影したものです。
汽水混じりのユビエダハマサンゴ群生周辺の狭い範囲で回遊している様子を観察することが出来ました。

イッテンフエダイの外観特徴

ニセクロホシフエダイに似るが、より吻端が尖り、体側に目立つ横帯がない。
体側のほぼ側線上にある眼状斑は、若い個体ほど円形が整っていることが特徴で、眼状斑は成長するほどにぼやけて小さくなっていく。

シガテラ毒

イッテンフエダイの筋肉や内臓にはシガトキシンおよび類縁化合物が含まれており、毒性は強毒とされておりシガテラ中毒の原因物質となっていることから釣れた場合は注意が必要。
日本国内では沖縄県内で恒常的に発生している。

イッテンフエダイ
イッテンフエダイの水中写真

イッテンフエダイの分布

イッテンフエダイは、八丈島、小笠原諸島、北硫黄島、静岡県東伊豆、和歌山県串本、高知県以布利、宮崎県南郷、屋久島、琉球列島、南大東島、尖閣列島、朝鮮半島南岸、台湾南部、海南島、東沙群島、西沙群島、インド-太平洋(ハワイ諸島、ピトケアン島、イースター島を除く)での観察記録がある。

和名 : イッテンフエダイ(スズキ目フエダイ科フエダイ属)
学名 : Lutjanus monostigma
撮影日 : 2014年6月14日
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -5m

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4歳からスキーを始め、成人後にスノボへ転向しつつ、二輪・四輪のレースも趣味の一つ。海とダイビング好きの延長で、国内屈指のパラダイス 南国リゾート沖縄へ移住。その後、生活環境が変わり、結婚・子供たち・マイホーム購入という目標も達成して順風満帆な人生を満喫中。次の新しい目標に向かって邁進中。

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