イボヤギミノウミウシ

【沖縄本島のダイビングで撮影したイボヤギミノウミウシの水中写真】

デジタル一眼レフやLilyなど、日々進化する撮影器材によってプロ顔負けの写真や映像を子供でも撮影出来る時代になってきました。
特に水中写真などは、写真家でなくとも本職を別に持つ一般ダイバーでも同レベルの写真を撮れる人が多くなり、こういったブログを経由しての提供依頼が多くなってきました。
プロとアマチュアの線引きはもう存在しない時代ですね。

沖縄本島のダイビングで撮影したイボヤギミノウミウシの水中写真
沖縄本島のダイビングで撮影したイボヤギミノウミウシの水中写真

今日は久しぶりに沖縄本島のダイビングで撮影したウミウシの水中写真。
用事があって覗いたフォルダの中に見つけたので。
沖縄に移住してから既に数千本は潜っているので、ハードディスクに蓄積された水中写真はたんまりとあるのですが、ブログに載せていない写真の方が多かったりします。

写真は、沖縄本島の東海岸”レッドビーチ”の海で撮影したイボヤギミノウミウシ。
餌としているイボヤギに擬態しつつ同時に摂食するという、何とも効率の良い生活をしているウミウシの仲間です。
まるでお菓子を食べながら、お菓子の家に住んでいるヘンゼルとグレーテルの様なウミウシだ・・・とは全く思いませんが。

写真のイボヤギミノウミウシで体長は15mm程度。

摂取する餌によって体色が大きく2種類に分かれることが知られていますが、ナンヨウキサンゴなどを食して黒緑色になったイボヤギミノウミウシに出会った事はまだありません。
ま、その内自然に出会うでしょう。^^

イボヤギミノウミウシの外観特徴

・前述の通り、餌によって体色が橙赤色になったり、黒緑色になるなど2型がある
・背側突起は刺胞囊を欠き、触角は平滑でやや長い
・前足隅は丸い

イボヤギミノウミウシの分布

西太平洋熱帯域

和名 : イボヤギミノウミウシ(後鰓目裸鰓亜目ミノウミウシ上科オショロミノウミウシ科イボヤギミノウミウシ属)
学名 : Phestilla melanobrachia
撮影日 : 2008年3月15日
撮影場所 : 沖縄本島東海岸
撮影水深 : -12m

沖縄本島のダイビングと水中写真OKINAWANFISH.COM

     
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4歳からスキーを始め、成人後にスノボへ転向しつつ、二輪・四輪のレースも趣味の一つ。海とダイビング好きの延長で、国内屈指のパラダイス 南国リゾート沖縄へ移住。その後、生活環境が変わり、結婚・子供たち・マイホーム購入という目標も達成して順風満帆な人生を満喫中。次の新しい目標に向かって邁進中。

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