オジサン

【沖縄本島のダイビングで撮影したオジサンの水中写真】

香川地方では、この時期にうどんを食べて労をねぎらう風習がある事から、今日は「うどんの日」と制定されている。
沖縄に来た頃は、うどんのお店がほとんどない状態だったが、10年経った今では丸亀製麺や、はなまるうどんなどの讃岐うどんチェーン店が増えてきており、非常にありがたい。
他にもラーメン店、はま寿司、スシロー、くら寿司とラーメンや回転寿司のチェーン店も次々と出店攻勢をかけてきており嬉しい限り。近い将来にセブンイレブンも出店する。

そういう意味では沖縄地方は、まだまだホワイトエリアでもあるので、どんどん進出してくるのだろうと思っている。

     

オジサン

本日は、オジサンの水中写真。1枚目がオジサンの成魚。2枚目はオジサンの若魚。
オジサンも若い内は群れてるんだということがよく分かる。

初めて名前を聞いた人にはよく笑われる事が多い名前の魚で『本当の名前は?』と聞き返されることが多いのだが、正真正銘、オジサンが標準和名である。

形からして分かる通り、ヒメジの仲間。

名前(標準和名)の由来は、髭を生やした姿から連想される「老翁(オジサン)」となったもので、明治15年に刊行された図鑑には既にこの名前が載っていたようだ。
翁(おきな)という言葉そのものは、現代ではまず聞くことがない単語なので、その由来に時代背景というかジェネレーションギャップを感じずにはいられない。

この『髭』の様に見える部分は、感覚器官となっている。
ダイビング中に観察していると、この感覚器官を海底に触れながら、しきりに動かしていることがよく分かる。そして餌となるエビやカニなどの甲殻類を探していると言われている。

オジサンも成魚になると体長20cm程度になるが、若魚の頃は体長5cm程度。

1枚目は、オジサンの成魚。

沖縄本島のダイビングで撮影したオジサンの水中写真
沖縄本島のダイビングで撮影したオジサンの水中写真

     

こちらは、オジサンの若魚(幼魚とも言える)

沖縄本島のダイビングで撮影したオジサンの水中写真
沖縄本島のダイビングで撮影したオジサンの水中写真

     

ソリハシコモンエビにクリーニングされているオジサンもどうぞ。

     

オジサンの外観特徴

オジサン(Parupeneus multifasciatus)は、砂底や砂礫底に見られ、体側の黒帯2~5本の内2本はハッキリしていることが特徴。

     

オジサンの分布

オジサンは、八丈島、小笠原諸島、千葉県外房域~九州南岸・屋久島の太平洋沿岸・山口県日本海沿岸・福岡県津屋崎・熊本県牛深(死滅回遊魚として)、琉球列島;済州島、台湾、西沙群島、東インド-太平洋(キーリング諸島以東;イースター島を除く)からの報告がある。

     

和名 : オジサン(スズキ目ヒメジ科ウミヒゴイ属)
学名 : Parupeneus multifasciatus
撮影日 : (写真上)2008年2月17日 (写真下)2013年6月15日
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -6m付近

     

沖縄本島のダイビングと水中写真OKINAWANFISH.COM

     
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4歳からスキーを始め、成人後にスノボへ転向しつつ、二輪・四輪のレースも趣味の一つ。海とダイビング好きの延長で、国内屈指のパラダイス 南国リゾート沖縄へ移住。その後、生活環境が変わり、結婚・子供たち・マイホーム購入という目標も達成して順風満帆な人生を満喫中。次の新しい目標に向かって邁進中。

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