オビテンスモドキ

【沖縄本島のダイビングで撮影した オビテンスモドキ の水中写真】

一年前に「人類を滅ぼす」と言って世界を賑わせたAIロボットが、サウジアラビアで市民権を得たというニュースが先月ぐらいに流れていた。

人間の代わりにAIが効率的な仕事をこなすのは構わないが、AIが学習して自己判断を始めると怖い事になるんだろうな。

実際、2020年代の前半には、人間の知能と比較するテストにAIが合格する事はほぼ確実だろうと言われている。

シンギュラリティという言葉にあるように、そこから加速度的に飛躍していくだろうから、そう遠くない時代にAIが経営判断を下す仕事も行うようにするのかも知れない。

そうなるとAIを使いこなすから、AIに使いこなされるという事になるのかも知れない。

怖っ。

     

オビテンスモドキ

写真は、オビテンスモドキ。

よく観察していたオビテンスモドキの幼魚が成長した個体なのか、はたまた別個体なのか。

識別する術がないけれど、この界隈には1個体しか見かけなかったので、おそらくよく目にしていた幼魚が成長した個体ではないかと思っている。

     
沖縄本島 ダイビング で撮影した オビテンスモドキ の 水中写真 ( 18cm SL )
沖縄本島 ダイビング で撮影した オビテンスモドキ の 水中写真 ( 18cm SL )
     

オビテンスモドキが成魚になると、幼魚の頃のような芸術的な形や色彩が消えてしまい、写真の様なグロテスクな様相に変化する。

見ようによっては、幼魚の頃も大概グロテスクだが。

     
沖縄本島 ダイビング で撮影した オビテンスモドキ の 水中写真 ( 18cm SL )
沖縄本島 ダイビング で撮影した オビテンスモドキ の 水中写真 ( 18cm SL )
     

以前投稿した オビテンスモドキ幼魚オビテンスモドキの若魚

写真を並べてみると、成魚とはまったく違う形状をしていることが分かるかな。

     

オビテンスモドキ の外観特徴

オビテンスモドキの成魚は、体側に多数の白色点がある。
尾鰭前部に白色横帯があり、その後部に幅広い暗色横帯がある。
腹鰭は倒した時に肛門に達しない。
体長は体高の約3倍以下。
背鰭第一、または第二棘は柔らかい。

     

オビテンスモドキ の分布

オビテンスモドキ属(新称)に属する『オビテンスモドキ』は、八丈島、小笠原諸島、神奈川県早川、和歌山県串本、高知県柏島、屋久島、琉球列島、尖閣諸島、台湾、東沙群島、インド~汎太平洋で観察記録がある。

     

※オビテンスモドキ属は新称

和名 : オビテンスモドキ ( スズキ目 / ベラ科 / オビテンスモドキ属 )
学名 : Novaculichthys taeniourus
撮影場所 : 沖縄本島 西海岸
撮影水深 : -7m

     

沖縄本島のダイビングと水中写真OKINAWANFISH.COM

     
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4歳からスキーを始め、成人後にスノボへ転向しつつ、二輪・四輪のレースも趣味の一つ。海とダイビング好きの延長で、国内屈指のパラダイス 南国リゾート沖縄へ移住。その後、生活環境が変わり、結婚・子供たち・マイホーム購入という目標も達成して順風満帆な人生を満喫中。次の新しい目標に向かって邁進中。

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