カサイダルマハゼ

航空会社や鉄道会社が年末年始の予約状況を発表し始めると、師走も折り返し地点に差し掛かったんだなと感じさせられる日曜日。
沖縄本島は北風&曇り。ビーチサンダルでは足下が冷たく感じました。
カサイダルマハゼ
『カサイダルマハゼ』
カサイダルマハゼは、パンダダルマハゼ同様に、内湾の湾口から中程やサンゴ礁域の礁外縁や礁斜面に生息するハナヤサイサンゴ属の枝間で見られる体長2cm程の小型のハゼ。
パンダダルマハゼと似るが、本種は胸鰭が透明であることで区別が可能。

見つけるのは容易だが、撮影するにはサンゴの枝間という生息環境に特有の「光を届ける作業」が必要。

カサイダルマハゼ

『カサイダルマハゼ』は、西表島で採取された標本から和名が付与されています。
「決定版 日本のハゼ」「山渓ハンディ図鑑 日本の海水魚」においても、学名はParagobiodon sp.と記載されていたが、その後Suzuki and Randall(2011)により、新しい学名「Paragobiodon kasaii」として新種記載されている。

カサイダルマハゼは、奄美大島、沖縄島、伊江島、久米島、伊良部島、石垣島、西表島での観察記録がある。

和名 : カサイダルマハゼ(スズキ目ハゼ亜目ハゼ科ダルマハゼ属)
学名 : Paragobiodon kasaii
撮影日 : 2008年7月19日
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -3m

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4歳からスキーを始め、成人後にスノボへ転向しつつ、二輪・四輪のレースも趣味の一つ。海とダイビング好きの延長で、国内屈指のパラダイス 南国リゾート沖縄へ移住。その後、生活環境が変わり、結婚・子供たち・マイホーム購入という目標も達成して順風満帆な人生を満喫中。次の新しい目標に向かって邁進中。

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