キンチャクガニ

【沖縄本島のダイビングで撮影したキンチャクガニの水中写真】

イソギンチャクを失ったキンチャクガニが、別のキンチャクガニからイソギンチャクを奪い、それを2つに割ってクローンを作るシーンを初めて見た。
取った方も、取られた方も片方のイソギンチャクを2つに割って、数日後にはクローンの出来上がりという。
カニがイソギンチャクのクローン作り共生維持か

海の中でキンチャクガニを見るのが楽しくなりそう。

 

キンチャクガニ

写真は、キンチャクガニ。
カニバサミイソギンチャクという小型のイソギンチャクを常に鋏脚に持っており、このイソギンチャクを振り回しながら外敵を威嚇することで知られる甲殻類の仲間。
このイソギンチャクを振り回す様子がチアガールに似ていて、ダイバーからは人気者の甲殻類でもある。

因みにキンチャクガニ科は2属10種以上が確認されているようだが、全ての種が常にイソギンチャクを持って生活しているらしい。

キンチャクガニが持つ「カニバサミイソギンチャク」について度々話題になっていた。
海外の書籍によると、このイソギンチャクは「カサネイソギンチャク」と紹介されているものの、最も特徴的な形状が確認できないとされていたが、その後キンチャクガニがカサネイソギンチャクを持つことで形状が変化することが確認されたそうな。
何れにしても、写真より動画で見たほうが圧倒的に楽しそうなカニさん。

沖縄本島のダイビングで撮影したキンチャクガニの水中写真
沖縄本島のダイビングで撮影したキンチャクガニの水中写真

 

沖縄本島のダイビングで撮影したキンチャクガニの水中写真
沖縄本島のダイビングで撮影したキンチャクガニの水中写真

 

和名 : キンチャクガニ
学名 : Lybia tessellata
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -5m

沖縄本島のダイビングと水中写真OKINAWANFISH.COM

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4歳からスキーを始め、成人後にスノボへ転向しつつ、二輪・四輪のレースも趣味の一つ。海とダイビング好きの延長で、国内屈指のパラダイス 南国リゾート沖縄へ移住。その後、生活環境が変わり、結婚・子供たち・マイホーム購入という目標も達成して順風満帆な人生を満喫中。次の新しい目標に向かって邁進中。

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