クロイシモチ

【須江のダイビングで撮影したクロイシモチの水中写真】

4人家族でも書いた台風9号チャンホン(Chan-hom)の予想進路は、今の所8日から9日にかけて石垣島と沖縄本島の間を中心円が通過する予報となっています。勿論10日先の予報なので、また変わってくるとは思います。

須江のダイビングで撮影したクロイシモチの水中写真
須江のダイビングで撮影したクロイシモチの水中写真

写真は須江で撮影したクロイシモチ。
黒い個体と金色になる個体があります。

須江のダイビングで撮影したクロイシモチの水中写真
須江のダイビングで撮影したクロイシモチの水中写真

内湾の転石や人工物が多い砂泥底に生息しており、その物陰に潜んでいる事が多いテンジクダイ科の仲間です。
須江のダイビングではよく紹介されていますね。

須江のダイビングセンターは、紀伊半島の先端から橋で繋がった紀伊大島の中にあるのですが、廃校になった古い学校を再利用しているので、それもまた興味深くて一見の価値あり。
また、須江の西側で潜ると熱帯種、東側で潜ると温帯種が多いので、2度美味しい場所でもあります。

住所的には和歌山県串本町になり、アクセスはあまり良くないのですが、関西方面から右手に海を見ながらドライブを楽しめます。
ダイバーなら一度は行く価値がある場所かと思います。

クロイシモチの外観特徴

・体はやや側扁しており、体高が著しく高い
・基本的に体全体は黒褐色で、腹鰭は黒色
・尾鰭は角が丸く透明
・時によって体側に細い横帯が数本現れる
・全身が金色の個体もいる
・腹鰭の後端は、臀鰭の起部を超える
・体側の横帯と尾柄部の黒色班は、明瞭な個体、不明瞭な個体がいる

クロイシモチの分布

クロイシモチは、伊豆大島、千葉県館山湾~九州南岸の太平洋沿岸、九州北岸(稀)、長崎県天草・五島列島、瀬戸内海(稀)、朝鮮半島南東岸、台湾東北部・南部、広東省・広西省、海南島からの報告がある。

和名 : クロイシモチ(スズキ目テンジクダイ科テンジクダイ属)
学名 : Apogon niger
撮影日 : 2004年5月16日
撮影場所 : 紀伊半島
撮影水深 : -18m

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