グルクマの刺身

グルクマの刺身
グルクマの刺身

相変わらず公私共に 『順調』 に過ごしています。
あと数日で9月に入りますが、今年は台風の上陸が一度もない沖縄本島です。
年に一度ぐらいは大きいのが来てくれないと、ちょっと寂しい気持ちになるのはなぜだろう。

写真はグルクマの刺身。

毎年夏も終盤になってくると、沿岸浅所をグルクマの群れが回遊し始めます。
この光景を見ると夏の終わりと冬の始まりを感じるダイバーさんも多いと思いますが、沖縄では海の中で観察できるだけでなく、和名の由来になった方言名 『グルクマー』 という名称で食べられており、スーパーなどでも普通に売られていることが多い。

弾力のある赤身の魚ですが、刺身醤油よりもゴマ油に醤油を混ぜて作ったタレに浸して食べると、販売禁止になった生レバーにそっくり。

グルクマは、いわゆる沿岸表層群遊性。
主に動物プランクトンを摂取するため大口を開けて泳ぎ回る様子を見る機会がこれからの季節は多くなってきます。

グルクマ

グルクマの外観は、体高が高く紡錘形。やや側扁しており両顎歯は円錐形で側扁しない。また第一背鰭と第二背鰭はかなり離れている。
小離鱗数は5。尾柄中央部に顕著な突起がない。腹鰭間突起は小さく、体はすべて鱗に覆われている。
体側背部に小黒斑があり、第二背鰭と尻鰭に棘がない。

グルクマは、屋久島、琉球列島、広東省、海南島、インド・西太平洋での観察記録がある。

和名 : グルクマ(スズキ目サバ科グルクマ属)
学名 : Rastrelliger kanagurta
撮影日 : 2007年11月25日
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -3m

沖縄本島のダイビングOKINAWANFISH.COM


The following two tabs change content below.
4歳からスキーを始め、成人後にスノボへ転向しつつ、二輪・四輪のレースも趣味の一つ。海とダイビング好きの延長で、国内屈指のパラダイス 南国リゾート沖縄へ移住。その後、生活環境が変わり、結婚・子供たち・マイホーム購入という目標も達成して順風満帆な人生を満喫中。次の新しい目標に向かって邁進中。

最新記事 by 沖縄 ダイビング OKINAWANFISH (全て見る)