サンゴの産卵

サンゴの産卵
サンゴの産卵
ここ数日は風向きも良いし、昼間行けないのならナイトダイビングに行きたいな・・・
と考えていた真夏日の水曜日。
周囲の皆さんのご協力もあって、サンゴの産卵祭りが繰り広げられている夜の海へ行くことができた。

サンゴが産卵を開始する時間は毎年決まっているので、少し前からエントリー。しばらくは真っ暗な海中を一人旅しながら夜になると表に出てくるテンジクダイ科の魚やナイトダイビングでしか見ることが出来ないような眠っている魚類などを観察。

産卵が開始される予定時刻の20分ほど前になると、体勢的に撮影しやすそうな環境(基本的に水深が浅いので体が揺らされるため)で、バンドルを抱えているサンゴが複数観察できる場所探し。

バンドル(枝状の側面にたくさん見える梅仁丹のようなもの。てっぺんの白い部分ではない)をぎっしりと抱え込んだ個体はこんな状態です(写真下)
サンゴの産卵

時間になりました。
すると無数にあるバンドル(梅仁丹のようなもの)の幾つかが、スーッと静かに枝(に見えるもの)と枝の間を浮かび上がってきます。(写真下)
サンゴの産卵

少し引いて撮ってみるとこんな感じ。(写真下)
サンゴの産卵

そうこうしている内にポロポロとバンドルが放出され、浮かびあがり始めます(写真下)
サンゴの産卵

チェックしていたのは、とても小さなサンゴでしたが、それでもこれぐらいのバンドルが放出されるのです。(写真下)
サンゴの産卵

それにしても、いつ見ても神秘的にしか見えないサンゴの産卵シーン。
木曜日ももしかしたら見られるかも知れませんね。^^

※ダイバーじゃない方もたくさん見てくれているそうなので、今回は少し分かりやすく書いてみました。

撮影日 : 2012年5月23日
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -2m

沖縄本島のダイビングOKINAWANFISH.COM


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4歳からスキーを始め、成人後にスノボへ転向しつつ、二輪・四輪のレースも趣味の一つ。海とダイビング好きの延長で、国内屈指のパラダイス 南国リゾート沖縄へ移住。その後、生活環境が変わり、結婚・子供たち・マイホーム購入という目標も達成して順風満帆な人生を満喫中。次の新しい目標に向かって邁進中。

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