ザトウクジラの親子

ザトウクジラ
本州に近づく台風としては勢力が大きい台風18号マンニィが及ぼす影響も気になりますが、気象庁の予想天気図には次の熱帯低気圧とその次の熱帯低気圧も相次いで発生するようなので今後の進路と発達度合いには注意が必要かと思われます。

写真は2月に投稿した久米島ダイビングでのザトウクジラの未公開写真。
実はこの未公開写真がたくさんあり、いつか出そうと常々思っていたのですが、ようやく一部を投稿できそうです。

沖縄では夏期にザトウクジラを見かけることはありませんが、毎年12月後半から3月末頃までは交尾や出産・子育てのために沖縄近海に南下してきます。それに伴い、いつの間にかホエール・ウォッチングという観光ビジネスも定着しました。
場合によっては那覇空港や読谷村、名護湾などでも陸地からザトウクジラのブローが見えることもあります。

久米島でダイビングといえば、トンバラは有名なポイント。
エントリーすると、大物が出て来そうな豪快な地形が見えてきます。
久米島トンバラ

個人的にはこの岩の隅々までじっくりとマクロ生物探しをしたいところですが、ここはグループダイビング。しかもボートということもあり、周遊するだけで終わりました。
地形派ダイバー、ワイド派ダイバーにはオススメのポイントだと思います。
久米島トンバラ

ふたたびザトウクジラに戻ります。
後方から見ていると 「やはり哺乳類だな」 と感じさせられるのが尾鰭の向き。
泳いでいる時の魚類の尾鰭は縦向きで尾鰭を左右に振りますが、哺乳類の尾鰭は横向き。泳ぐ時は縦に振ります。
ザトウクジラ

人間がモノフィン(左右一体型のフィン)を履くと、このような動きになりますよね。
そういう側面からも、ザトウクジラは、何となく親近感が湧いてくるような生き物だと思います。
ザトウクジラ

和名 : ザトウクジラ
学名 : Megaptera novaeangliae
撮影日 : 2013年2月10日
撮影場所 : 久米島 外洋
撮影水深 : -1m~-5m

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4歳からスキーを始め、成人後にスノボへ転向しつつ、二輪・四輪のレースも趣味の一つ。海とダイビング好きの延長で、国内屈指のパラダイス 南国リゾート沖縄へ移住。その後、生活環境が変わり、結婚・子供たち・マイホーム購入という目標も達成して順風満帆な人生を満喫中。次の新しい目標に向かって邁進中。

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