タマカエルウオ

【沖縄本島の海岸線で撮影した タマカエルウオ の水中写真】

沖縄地方は一昨日よりずっと雨続き。

特に、今日は視界が悪くなるぐらいの激しい雨が降っており、保育園児や幼稚園児がいる家庭では、「せめて子供の送迎時間帯だけは降るな~!」と思っているパパ・ママは多いと思う。

ガラコ が役立つ季節はもう少し続きそうだな。

     

タマカエルウオ

写真は、 タマカエルウオ の雄。

ヨダレカケ や、 カンムリヨダレカケ と同じく、魚のくせに水中が嫌いという人生(魚生?)を歩んでいる種である。

先述した種と同じく、岩礁帯で波が当たって砕ける様な環境に生息しているので、海沿いに行けば割と普通に見る事は出来る。

そういった環境に生息しているので、ダイバーよりも海岸線で遊んでいる子供たちのほうがよく見ているかも知れない。

これらの写真は、全て陸上で撮影したものだが、ダイビングからのエキジット時に目についたので撮っただけ。

こういう時、ハウジングに装着しているポートのガラス面にガラコ を塗っておけば、すぐに水が切れて撮影に入る事ができる。

半水面写真の撮影時にも同じことが言え、フィッシュアイのドームポート前面に塗布しておけば、同じように水が切れて便利なので、そういった撮影をされる方は一度試してみる価値はあると思う。

一枚目は、 タマカエルウオ 雄 の特徴が分かりやすい斜め前からの写真を選んでみた。

沖縄本島 海岸線 で撮影した  タマカエルウオ ♂ の 水中写真 ( 8cm SL )
沖縄本島 海岸線 で撮影した タマカエルウオ ♂ の 水中写真 ( 8cm SL )
     

二枚目は、男前な顔を。

沖縄本島 海岸線 で撮影した  タマカエルウオ ♂ の 水中写真 ( 8cm SL )
沖縄本島 海岸線 で撮影した タマカエルウオ ♂ の 水中写真 ( 8cm SL )
     

三枚目は頭部が日陰に入っているが、背鰭を立てているので一応貼っておこう。

沖縄本島 海岸線 で撮影した タマカエルウオ ♂ の 水中写真 ( 8cm SL )
沖縄本島 海岸線 で撮影した タマカエルウオ ♂ の 水中写真 ( 8cm SL )
     

タマカエルウオ の外観特徴

・雄の頭部には、正中線皮弁がある
・体背部に小斑点が散在しない
・下唇に吸盤がない

     

タマカエルウオ の分布

タマカエルウオ は、八丈島、小笠原諸島、琉球列島;台湾、インド-太平洋の熱帯域からの報告がある。

     

和名 : タマカエルウオ ( スズキ目 / イソギンポ科 / タマカエルウオ属 )
学名 : Alticus saliens
撮影場所 : 沖縄本島 西海岸側 海岸域
撮影水深 : -0m

     

沖縄本島のダイビングと水中写真OKINAWANFISH.COM

     
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4歳からスキーを始め、成人後にスノボへ転向しつつ、二輪・四輪のレースも趣味の一つ。海とダイビング好きの延長で、国内屈指のパラダイス 南国リゾート沖縄へ移住。その後、生活環境が変わり、結婚・子供たち・マイホーム購入という目標も達成して順風満帆な人生を満喫中。次の新しい目標に向かって邁進中。

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