ツキノワイトヒキベラ

沖縄本島のダイビングで撮影したツキノワイトヒキベラの水中写真

ここ数年注目を集めている『住みたい田舎ランキング』が発表され、子育て世代にぴったりな田舎の1位に長野県伊那市、シニア世代が暮らしやすい田舎の1位に佐賀県武雄市がランクインしておりましたね。

ポイントは自然環境、移住者支援制度の充実度、子育てのしやすさ、医療介護体制の充実度。
総合ランキングでは、1位:島根県大田市、2位:鳥取県鳥取市、3位:大分県豊後高田市、4位:鹿児島県薩摩川内市、5位:佐賀県武雄市と西日本に集中。
島根県とか鳥取県の冬の雪深さは大変だと思うが・・・

沖縄本島のダイビングで撮影したツキノワイトヒキベラの水中写真
沖縄本島のダイビングで撮影したツキノワイトヒキベラの水中写真
沖縄本島のダイビングで撮影したツキノワイトヒキベラの水中写真
沖縄本島のダイビングで撮影したツキノワイトヒキベラの水中写真

真ん中の赤みがかった魚が、やや深場で撮影した「ツキノワイトヒキベラ」です。
ツキノワイトヒキベラは、水深-20m~-50mのサンゴ礁域や岩礁域といった深い場所に生息するベラ(イトヒキベラ属)の仲間です。
見た感じでは雌相から雄相への性転換の過程なのかな?と思われるんですが、何枚も撮って比べてる訳ではないので断定はできません。

ツキノワイトヒキベラの外観特徴

雄相では、尾鰭先端の両葉が上下ともに著しく伸長することで大きく湾入するように見える点も特徴の一つで、月ノ輪という和名の由来もこの尾鰭の形状から名付けられました。
ツキノワイトヒキベラ雌相の尾鰭後縁は丸く、橙赤色の体に数本の白色縦線が入ることが特徴です。

ツキノワイトヒキベラの分布

ツキノワイトヒキベラは、伊豆諸島、小笠原諸島、静岡県富戸(幼魚のみ)、高知県柏島、愛媛県愛南、屋久島、沖縄諸島以南の琉球列島~東沙群島、バリ島・サンギヘ諸島(インドネシア)での観察記録がある。

和名 : ツキノワイトヒキベラ(スズキ目ベラ科イトヒキベラ属)
学名 : Cirrhilabrus lunatus
撮影日 : (写真上)2010年3月20日 (写真下)2010年8月29日
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -40m

沖縄本島のダイビングと水中写真OKINAWANFISH.COM