ナメラハゼの求愛

沖縄本島のタイドプールで撮影したナメラハゼの水中写真

今日は最高気温が25度まで上がり、昼間の太陽に当たると顔がチリチリと日焼けするような勢いで太陽光線が降り注いだ沖縄本島だった。
しかし確実に空気は冷たくなってきており、夜遅くに星空を見上げると星がクッキリと見えるので夏との違いが一発で分かる。ブログを書きながら星空を見上げていると偶然にも垂直方向に落ちる流れ星を見た。

ナメラハゼ
普段のナメラハゼ

これらはすべて沖縄本島のタイドプールで撮影したナメラハゼの水中写真。ナメラハゼはタイドプールの瓦礫サンゴや岩の下などに隠れていることが多い。

写真1枚目がタイドプールなどの潮だまりで通常よく見かける色彩のナメラハゼ。写真2枚目が年に一度か二度ぐらいしか出会わない色彩変異している最中の白い個体。
写真3枚目が求愛のように見えるシーンを撮影したもの。
白く色彩変異した個体を通常のナメラハゼが追いかけているシーン。
タイドプールのような浅い場所で岩の下や隙間を追いかけ合うので撮影しにくいことこの上ないが、なんとか撮影できるもんだ。
また泳ぐというよりも、地面を這うように移動するのも特徴。

ナメラハゼ(色彩変異)
ナメラハゼ(色彩変異)

ナメラハゼ求愛行動
ナメラハゼの求愛行動のようなシーン

ナメラハゼの外観特徴

オキナワハゼとよく似ており、決定版 日本のハゼなどで比較していると余計に混乱しそうだが、ナメラハゼは第一背鰭と第二背鰭がクッキリと離れている点がもっとも分かりやすい同定ポイント。
また生息水深も異なる。

ナメラハゼの分布

ナメラハゼは、種子島、屋久島、琉球列島~西太平洋、マーシャル諸島での観察記録がある。

和名 : ナメラハゼ(スズキ目ハゼ亜目ハゼ科オキナワハゼ属)
学名 : Callogobius okinawae
撮影日 : 2010年6月13日
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -0.2m

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4歳からスキーを始め、成人後にスノボへ転向しつつ、二輪・四輪のレースも趣味の一つ。海とダイビング好きの延長で、国内屈指のパラダイス 南国リゾート沖縄へ移住。その後、生活環境が変わり、結婚・子供たち・マイホーム購入という目標も達成して順風満帆な人生を満喫中。次の新しい目標に向かって邁進中。

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