ニセクロスジイソハゼ

沖縄本島のダイビングで撮影したニセクロスジイソハゼの水中写真

今日は二十四節気の一つ『立春』。
春の気配が初めて現れることで、春の始まりを意味する日でもあります。
春を通り越して早く夏になりまへんかねぇ。個人的に冬はあまり好きではないのです。

沖縄本島のダイビングで撮影したニセクロスジイソハゼの水中写真
沖縄本島のダイビングで撮影したニセクロスジイソハゼの水中写真

写真は、ニセクロスジイソハゼ。
内湾の湾口~中程、サンゴ礁域の、ガレ場などに単独で生息するイソハゼ属の仲間。

「ニセ」ということは、偽ではない名前が付いている種も居るのですが、写真フォルダの中を探しきれず・・・
すぐそこの海に撮りに行ったほうが早そうです。

ニセクロスジイソハゼの外観特徴

ニセクロスジイソハゼは、体内の赤色縦帯前部に白色班が2つあること。その赤色縦帯前部上縁の白色縦点列は連続して一つの縦線になる。尾鰭基部に連続した黒色班が2つあることで近似のクロスジイソハゼとは区別が可能。
また腹鰭の鰭膜はほとんど発達していないことや、後鼻孔の後方に感覚管の開孔があること、両眼間隔域の感覚管開孔は2つであることが挙げられる。

ニセクロスジイソハゼの分布

ニセクロスジイソハゼは、沖縄島以南の琉球列島から台湾南部、東沙群島、西-中央太平洋(ハワイ諸島を除く)、オーストラリア北西岸での観察記録がある。

和名 : ニセクロスジイソハゼ(スズキ目ハゼ亜目ハゼ科イソハゼ属)
学名 : Eviota cometa Jewett
撮影日 : 2010年2月24日
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -12m

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