ホタテツノハゼ

まだこれと言って寒くはなっていませんが、この週末は特に真夏の様に感じる沖縄本島でした。海水温はまだまだ暖かく26度。低い場所でも25度以上。
ホタテツノハゼ幼魚
写真はホタテツノハゼ。
砂底でテッポウエビ類と共生しているハゼの仲間。
(写真上)はホタテツノハゼの幼魚。
-35m付近の砂地で体長2cm程度の個体を見つけたので撮影したものです。誰も気づかずに通り過ぎて行くので意外と知られていない個体なのでしょうか。
頬の辺りにコペポーダが2個体付着しているのもポイントです。

こちらはホタテツノハゼ成魚のペア。
ホタテツノハゼについては、第一背鰭が極めて大きいこと。体側はほぼ一様に暗色であること。前鼻孔は著しく大きくて太く、前に突出することなどが挙げられる。

ホタテツノハゼ
成魚にもなると、やはりペアのほうが絵になりますね。

ホタテツノハゼは、伊豆大島、高知県沖ノ島、柏島、屋久島、琉球列島;ボルネオ島、フィリピン諸島での観察記録がある。

※学名については『決定版 日本のハゼ』や『山渓ハンディ図鑑13 日本の海水魚』でFlabelligobius spと記載されているが、その後Randall and Chen(2007)により、この種はTomiyamichtnys sp.とされています。

和名 : ホタテツノハゼ(スズキ目ハゼ亜目ハゼ科オニハゼ属)
学名 : Tomiyamichtnys sp.
撮影日 : (写真上)2013年11月10日 (写真下)2011年7月31日
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -35m

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4歳からスキーを始め、成人後にスノボへ転向しつつ、二輪・四輪のレースも趣味の一つ。海とダイビング好きの延長で、国内屈指のパラダイス 南国リゾート沖縄へ移住。その後、生活環境が変わり、結婚・子供たち・マイホーム購入という目標も達成して順風満帆な人生を満喫中。次の新しい目標に向かって邁進中。

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