ミミックオクトパス

【沖縄本島のダイビングで撮影したミミックオクトパスの水中写真】

ついに亜熱帯の観光地である沖縄本島も、この週末に向け徐々に気温が下がっていくようで、最高気温が20度という予報もチラホラと出始めてきた。
20度なので関東・関西に比べれば暖かいのだが、とうとう夏を感じられる時期も終わってしまったかという気持ち。

沖縄本島のダイビングで撮影したミミックオクトパスの水中写真
沖縄本島のダイビングで撮影したミミックオクトパスの水中写真

ミミックオクトパスは擬態の名人

他の色々な生物に擬態(していると思われる)することで有名なタコの仲間、ミミックオクトパス。
とある東海岸のビーチ浅場に居着いていたこともあって、暫くの間はダイバーの人気者になっていたのを思い出した。

写真一枚目はおそらくカレイではないかと思われる。
写真二枚目は穴から顔を出したシャコを真似ているのではないかと言われており、この他にもミミックオクトパスが持っていると言われる擬態の種類は数十種類に及ぶ。

沖縄本島のダイビングで撮影したミミックオクトパスの水中写真
沖縄本島のダイビングで撮影したミミックオクトパスの水中写真

普段はこんな感じで、ややシルトっぽい砂地に巣穴を作って佇んでいる。
学名のmimicとは、擬態する、真似るという意味があり、ミミックオクトパスという呼び名もその学名より由来しているのは有名なお話。

水中で出会うことがあれば、是非時間をかけて観察して欲しい。

沖縄本島のダイビングで撮影したミミックオクトパスの水中写真
沖縄本島のダイビングで撮影したミミックオクトパスの水中写真

和名 : ミミックオクトパス(マダコ科)
学名 : Thaumoctopus mimicus
撮影日 : 2007年2月10日
撮影場所 : 沖縄本島東海岸
撮影水深 : -6m

沖縄本島のダイビングと水中写真OKINAWANFISH.COM