ミヤコウミウシ

【紀伊半島のダイビングで撮影したミヤコウミウシの水中写真】

今日は七夕です。
台風第9号 (チャンホン)の現時点での予想進路が宮古島直撃パターン。次いで台風第11号 (ナンカー)は南方の海上でクイックターン。この場合、沖縄本島や奄美大島での風向きは、やはり9号の影響を大きく受けるのでしょうね。
台風が通過するまでは一定の方向から風が吹く場合が多いので、島影になっている場所は実はベタ凪でダイビングも安全に楽しめるのですが、一旦通過するとどこもかしこも荒れる事が多いので厄介です。

紀伊半島のダイビングで撮影したミヤコウミウシの水中写真
紀伊半島のダイビングで撮影したミヤコウミウシの水中写真

写真は和歌山県・紀伊半島で撮影したミヤコウミウシの水中写真です。
(コンデジでブレブレですが、ご愛嬌ということで)

大きくて白い突起と青い斑紋が特徴で、やや大型のウミウシなので各地で観察例があるのですが、本州で撮影されているミヤコウミウシの写真と熱帯域(特に沖縄の海域)で撮影されているミヤコウミウシの写真は全然違いますね。

色彩変異が広いとは言え、本州版と沖縄版を比較すると調べる際にかなり悩みそうな気がします…

ミヤコウミウシの外観特徴

・背面の突起は黄灰色または黄褐色
・暗紫色の菱型斑紋がある個体、青白色の眼紋がある個体などもいる
・触角は黄褐色で先端は白い

ミヤコウミウシの分布

ミヤコウミウシは、温帯域(太平洋側は房総半島以南、日本海側では佐渡以南)、インド、西太平洋熱帯域からの報告がある。

和名 : ミヤコウミウシ(クロシタナシウミウシ科 クロシタナシウミウシ属)
学名 : Dendrodoris denisoni
撮影日 : 2004年5月29日
撮影場所 : 紀伊半島
撮影水深 : -6m

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