ヨダレカケ

【沖縄本島のタイドプールで撮影した ヨダレカケ の水中写真】

乳母車がベビーカーへと変わったように、昭和時代に「よだれかけ」と呼ばれていたモノが、現代では「スタイ」という名称に変わっている。

スタイという名称は、海外製プラスチック製エプロンの商品名だったのだが、そのスタイは日本国内ではエプロンと呼ばれ、よだれかけがスタイとして根付いて今日に至る。

ウチは、下の子が1歳の終盤なのでスタイを使う事はない。と言うか、1歳にしては会話で意思の疎通も結構出来ているし、寝言も言うので色々と早いのかも知れないな。

     

ヨダレカケ

写真は ヨダレカケ という名前の魚。

岩礁性海岸の潮上帯や飛沫帯に生息しているイソギンポ科の魚ということもあり、沖縄本島のダイビングではビーチエントリーの際、容易に観察することができる。

そういった理由から、むしろ海岸線で遊んでいる方のほうがよく見ているかも知れない魚。

     
沖縄本島 タイドプール で撮影した ヨダレカケ の 水中写真 ( 8cm SL )
沖縄本島 タイドプール で撮影した ヨダレカケ の 水中写真 ( 8cm SL )
     

水が嫌いなサカナ

彼らは水が嫌いな魚としても有名だ。

波が打ち寄せるたびに、岩から岩へ逃げて水を避けているが、 ヨダレカケ は皮膚呼吸の割合が高いため、長時間海水に入ってしまうと逆に窒息してしまうという魚らしからぬ体質を持っている。

そういった理由から、あの水を避けるという行動に繋がっている。

ヨダレカケ は警戒心が強い魚で、目前まで迫って観察するには、なかなか至らないのだが、ある程度の望遠レンズを駆使して撮影すると良いかも知れない。

     
沖縄本島 タイドプール で撮影した ヨダレカケ ♀ の 水中写真 ( 8cm SL )
沖縄本島 タイドプール で撮影した ヨダレカケ ♀ の 水中写真 ( 8cm SL )
沖縄本島 タイドプール で撮影した ヨダレカケ ♀ の 水中写真 ( 8cm SL )
沖縄本島 タイドプール で撮影した ヨダレカケ ♀ の 水中写真 ( 8cm SL )
     
沖縄本島 タイドプール で撮影した ヨダレカケ の 水中写真 ( 8cm SL )
沖縄本島 タイドプール で撮影した ヨダレカケ の 水中写真 ( 8cm SL )
     

ヨダレカケ の外観特徴

・体背部に黄色ないし、白色の小斑点が散在する
・雄の頭部には、正中線皮弁がない
・背鰭棘数は、通常16

     

ヨダレカケ の分布

ヨダレカケ は、屋久島、琉球列島;台湾北東部・東部・南部、インドネシアからの報告がある。

     

和名 : ヨダレカケ ( スズキ目 / イソギンポ科 / ヨダレカケ属 )
学名 : Andamia tetradactyla
撮影場所 : 沖縄本島 西海岸側 護岸
撮影水深 : -0m

     

沖縄本島のダイビングと水中写真OKINAWANFISH.COM

     
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4歳からスキーを始め、成人後にスノボへ転向しつつ、二輪・四輪のレースも趣味の一つ。海とダイビング好きの延長で、国内屈指のパラダイス 南国リゾート沖縄へ移住。その後、生活環境が変わり、結婚・子供たち・マイホーム購入という目標も達成して順風満帆な人生を満喫中。次の新しい目標に向かって邁進中。

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