リュウキュウウミシダ

【沖縄本島のダイビングで撮影したリュウキュウウミシダの水中写真】

あの東日本大震災から5年。
震災に巻き込まれて亡くなった1万5千人以上の方々からすれば、もっと生きていたかった5年後の今日だと思います。

生きている我々は、それだけで幸せなことなんだと認識して、次世代へと繋がっていく社会を作っていくことが震災に対する心の復興にも繋がっていくのではないでしょうか。

     

沖縄本島の西海岸で撮影したリュウキュウウミシダ

写真は、リュウキュウウミシダ。
こう見えて植物ではなく、動物の仲間なのです。

餌となるプランクトンを捕食するために、岩のてっぺんなど目立つ場所に居るので、沖縄本島でダイビングをしている際には非常によく目につくウミシダの仲間たち。

ウミシダの仲間は、カラフルな鳥の羽根のような腕を持っており、これらを器用に使って海中に浮遊するプランクトンをキャッチ・捕食しています。
通常は体の下にある巻枝で岩などに固着しているのですが、時によっては腕を使って地面を這って移動したり、潮の流れに乗って移動を行っています。

体の中央には半球状の口盤があり、上部に口と肛門が開いており、その内部には消化管などの内臓が収まっています。

ウミシダに擬態した甲殻類などが隠れている事が多く、ダイバーの間ではよく知られています。

沖縄本島のダイビングで撮影したリュウキュウウミシダの水中写真

和名 : リュウキュウウミシダ
学名 : Oxycomanthus bennetti
撮影日 : 2009年12月13日
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -8m

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