大腸内視鏡検査とポリープ切除手術

【沖縄本島 大腸内視鏡検査とポリープ切除手術】

昨日は旧暦のお盆だったので沖縄県内では休日。以前より予約をしていた検査に行ってきた。今回は、ここ数ヶ月で最も懸念していた大腸の内視鏡検査。

5月の定期健診で多くの指摘を受けたことから、6月・7月と再検査を行ってきており、今回の大腸検査が最後の再検査となる。
大腸内視鏡検査用の腸管洗浄液「モビプレップ」を検査当日の朝から飲んで大腸の中をを空っぽにする必要があったため、別日程になっていた。

     

大腸内視鏡検査用の腸管洗浄液「モビプレップ」

これがモビプレップ。水に薬品を溶かして飲むだけのものだが、朝8時半から飲み始めて11時過ぎには腸の中が空っぽになるぐらい強烈な効き目がある。

沖縄本島 大腸内視鏡検査とポリープ切除手術

     

大腸の内視鏡検査は痛くないが・・・

検査自体は痛くもないし30分~1時間程度で終わると聞いていた。
・・・のだが、いざ始まってみると腸の中に空気を入れるだけで強烈な腹痛感覚があり、結構苦しかった。。。

そして想定外のポリープが次々と見つかり、13時20分から始まった処置が終わったのは15時。
この1時間半強の時間で、合計9個のポリープを切除。

電気メスを使った手術だが、切除した部分はすべてクリップで止血を行っている状態。

そういった理由から、今後2週間はウォーキングから始まる軽い運動も含めてすべて禁止。飲酒も禁止。食事の制限も大幅に有り。といった状態。

ちなみにポリープの切除とはこんな感じで行われる
※ 大腸ポリペクトミー

     

沖縄県は大腸がんによる死亡率ワースト1位~2位

つい最近、国立がん研究センターより2014年度の調査が発表されたが、大腸がんによって死亡する割合は沖縄県の女性がワースト1位。男性が2位。総合で2位となっていた。総合1位は青森県。

医師によると、食生活による罹患率が高い事と、早期発見率が低い事が原因として考えられているそうな。何れにしても死亡率が年々悪化してきていることは事実。

地元の医師が地元のメディアに投稿した談話では、『大腸がんの症状は血便や貧血。そして慢性的な便秘や下痢だ』としたうえで、『沖縄の人は血便が出ても『痔』だと自己判断し、貧血の症状があっても病気とは考えない傾向がある』と危機感の乏しさを指摘しており、大腸がんの受診率についても、全国平均19.1%に対して沖縄県民は13.0%。首都圏で行われる内視鏡検査で見つかる大腸がんの進行具合についてはステージⅠが多いが、沖縄で行われる内視鏡検査で見つかった大腸がんはステージⅣ(末期)が圧倒的に多いらしい。

また、「肥満やタバコ、過度の飲酒が続くと大腸がんになりやすい」と言われており、『肥満の主な原因は運動不足。食事に気を付けるだけでなく、歩くことを意識すること。嗜好品であるタバコや過度の飲酒はやめた方がいい』とまとめられていた。

私もこれを機会に今後の生活習慣を見直さなければ。

     

沖縄本島のダイビングと水中写真OKINAWANFISH.COM