本ページにはプロモーションを含みます

アマミスズメダイ幼魚

あっという間に2014年の3分の1が終わろうとしていますね。
なぜか今年は早く感じます。
アマミスズメダイ幼魚
写真は、アマミスズメダイの幼魚です。
アマミスズメダイの幼魚は単独で見かけますが、成魚のアマミスズメダイになると、水深-3m~-45mのサンゴ礁付近の岩礁域底層を群泳するようになります。

冬の間に見かけなかったアマミスズメダイの幼魚を見ると、春の到来・・・、梅雨入り・・・、夏が来る・・・まとめて3つぐらいを連想します。

幼魚は青くてフォトジェニックですが、成魚になると黒くて地味になるので真っ向から撮影している人をあまり見かけたことはありません。
成魚のアマミスズメダイはこんな感じ。

アマミスズメダイは、三宅島、八丈島、小笠原諸島、伊豆半島西岸、和歌山県串本、高知県柏島、屋久島、トカラ列島、琉球列島、南大東島;台湾南部、東沙群島、南沙群島、モーリシャス島・レユニオン島、オーストラリア北東岸・東岸からニューカレドニアを経てフィジー諸島まで(反赤道分布)での観察記録がある。

和名 : アマミスズメダイ(スズキ目スズメダイ科スズメダイ属)
学名 : Chromis chrysura
撮影日 : 2014年4月20日
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -9m

沖縄本島 ダイビングOKINAWANFISH.COM

The following two tabs change content below.
基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。

最新記事 by 沖縄移住 ダイビング 水中写真 OKINAWANFISH (全て見る)