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シマオリハゼ

シマオリハゼ
シマオリハゼ
写真はシマオリハゼ
泥地では普通種中の普通種です。

護岸工事中の砂辺海岸。
本格的な工事が始まると毎度のことながら海中に泥が溜まり、どこからともなく泥ハゼが来て住み着きます。
逆に工事が中断すると、泥が無くなり彼らも姿が見えなくなる。
いつも感じるのは、彼らはどこから来てどこに去って行くのだろう。
七不思議とか都市伝説ぐらいになっても良さそうな気もしますが。

シマオリハゼは、泥底、砂泥底、砂底で見る事が出来ると思います。
伊豆半島、紀伊半島、奄美大島、沖縄諸島、石垣島、西表島、インド・太平洋に分布。

和名 : シマオリハゼ
学名 : Vanderhorstia ambanoro
撮影日 : 2008年10月12日(上)レッドビーチ 2011年11月13日(下)砂辺海岸

シマオリハゼ

沖縄本島のダイビングOKINAWANFISH.COM

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基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。

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