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スズメダイ

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【伊豆ダイビングで撮影したスズメダイの水中写真】

ヤマダ電機の一斉閉店を聞いて、「やっぱり」と思った人は少なくないと思う。
満足の行く接客を受けたこともないし、ネットショップに対抗した価格競争は不毛であるだろうに。
出来れば馴染みのある店員さんに相談して納得したうえで電化製品を購入したいという方も多いだろうから、ヤマダクオリティでは厳しいだろうね。
結局、お客さんのほうを向いていないからCSも低くなり商売も繁盛しなかった一例ではないかと思う。

伊豆ダイビングで撮影したスズメダイの水中写真
伊豆ダイビングで撮影したスズメダイの水中写真

写真は伊豆・大瀬崎(外海)のゴロタ付近で撮影したスズメダイ。
撮影した伊豆の柵下近辺は、豪快なゴロタの斜面に様々な生物が観察でき伊豆でも屈指の海域。

本種は、岩礁域・サンゴ礁域の水深-15m付近までに群れて生息する普通種ですが、沖縄では少ないと思います。

そんな、ザ・スズメダイですが、スズメダイ科の中ではもっとも低水温(水温8℃)に耐えることができ、日本海で越冬することができる唯一の種だと言われています。

伊豆ダイビングで撮影したスズメダイの水中写真
伊豆ダイビングで撮影したスズメダイの水中写真

九州地方では干物にしてアブッテカモという名前で珍重されているそうです。

スズメダイの外観特徴

・体色は淡褐色から暗褐色まで変異がある
・尾柄前部に白色班がある
・体高は体長の43.8%~50.7%

スズメダイの分布

スズメダイは、青森県~九州南岸の日本海・東シナ海・太平洋沿岸(秋田県以北と宮城県以北は少ない)、瀬戸内海、八丈島、小笠原諸島(稀)、屋久島、奄美大島、沖縄島、伊江島、宮古島;朝鮮半島東岸・南岸、済州島、台湾、福建省、広東省からの報告がある。

和名 : スズメダイ(スズキ目スズメダイ科スズメダイ属)
学名 : Chromis notata notata
撮影日 : (写真上)2001年12月29日 (写真下)2002年7月28日
撮影場所 : 静岡県大瀬崎(外海)
撮影水深 : -6m

沖縄本島のダイビングと水中写真OKINAWANFISH.COM
     
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基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。

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