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トウアカクマノミ

2016年2月4日

トウアカクマノミ
トウアカクマノミ

本項では、「トウアカクマノミ」について述べています。
トウアカクマノミは、日本国内で見られる6種類のクマノミの一つで、沖縄本島のダイビングでは、その環境下では一般的に見ることができます。(あくまでも私見です)
トウアカクマノミは、英語では”Saddleback clownfish”といった英名でも呼ばれており、ダイバーの間でも、隠れた人気があるクマノミの仲間でもあります。

トウアカクマノミ

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トウアカクマノミ

トウアカクマノミのペア(沖縄本島)
トウアカクマノミのペア(沖縄本島)

しばし更新しない間に寒波がやってきて、みぞれが降ったり、節分が終わったり、その他色々な行事がありました。
朝から晩まで子供中心の生活を送っているので、忙しいながらもそれはそれで満足なのですが、やはり自分の時間も確保したいところ。
今夜のように寝かしつけをしていないのに二人共眠ってくれると大変助かるのですが、それはもう少し先の話なのかも知れません。

トウアカクマノミの若魚

沖縄本島ではクマノミの仲間を6種類見る事が出来るという幸せな環境なのですが、その仲間の1種でトウアカクマノミです。
成魚になるともっとでっぷりとして色合いも濃くなるのですが、この時は若魚だけしか居ませんでした。

しかも写真(上)は他のクマノミと同居しているという環境。

共に沖縄本島の北部にあるダイビングポイント「ゴリラチョップ」にて撮影したものです。

トウアカクマノミについては、沖縄本島の東海岸に行くと、岸から5m程度の距離で水深も-1m程度という浅場環境で簡単に見ることができます。

和名 : トウアカクマノミ
学名 : Amphiprion polymnus
撮影日 : 2009年1月25日・2009年2月1日
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -15m

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    基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。

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