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ハダカハオコゼ

ハダカハオコゼ
ハダカハオコゼ

2日連続で会社の飲み会だったが、こっちの人独特の内輪ネタ・近所ネタの盛り上がりは県外出身者からすると全くつまらないのよね。
だから沖縄のテレビもラジオも見ないし聞かないのですよ。時間が勿体ないからね。
・・・と、思っているのは社内で自分だけかと思っていたが意外にもたくさん居ることを今日知りました。

写真は標準和名をハダカハオコゼ(裸葉虎魚)といいます。
手のひらサイズで葉っぱのように定位置でユラユラとしていることが多く、一度見つけるとしばらくその界隈に居着いていることが多いのでダイビングショップさんにはありがたいネタとも言えるのではないでしょうか。
脱皮することで「裸」が付き、ハダカハオコゼ(裸葉虎魚)というのが和名の由来のようです。

ハダカハオコゼの全体像はこんな感じ。
ハダカハオコゼ

以前投稿した ハダカハオコゼ もどうぞ。

ハダカハオコゼは、南日本の太平洋岸、伊豆、小笠原諸島、琉球列島、インド・汎太平洋に分布する。

和名 : ハダカハオコゼ
学名 : Taenianotus triacanthus
撮影日 : 2013年6月23日
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -5m

沖縄本島のダイビングOKINAWANFISH.COM


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基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。

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