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柴又帝釈天

寅さん像
写真は柴又駅を下車した駅前広場にある 「寅さん像」

心温まるあの映画で有名ですよね。寅さんファンとして、ずっと行きたかった場所の一つ。とは言っても、東京に行った時は最初から行こうと思っていた訳ではなく、まさに寅さんが言う通り

「旅というものはな、行き先を決めてから出かける。というもんじゃねぇんだよ」

という感じでたまたま思い立って行った場所です。

柴又帝釈天へは、京成金町線の柴又駅で下車してすぐに小さな商店街が始まり、しばらく歩けば 「男はつらいよ」 で有名な 「とらや」 やその他の草団子や佃煮を取り扱ったお店、川魚の高級料理屋が数件出てくるので分かりやすいです。

まずは何より 「とらや」。
実際に草団子の販売を行っていますが、シリーズ「男はつらいよ」の第一作~第四作まで実際の撮影に使われたお店だそうです。
写真を撮り忘れましたが、持ち帰りで購入すると、箱の中に草団子が並べられており、その上に仕切り紙を挟んで小豆あんが敷き詰められていました。
とらや

コチラが柴又帝釈天。商店街の一番奥に位置しています。
境内はとても面積が小さく、一瞬で一回りできるほど。境内のどこかから「男はつらいよ」の主題歌の出だしがエンドレスで流れていました。

厳密に仏教で言うところでは違うそうですが、国内では通称として柴又帝釈天として通じている。という扱いになるようです。
柴又帝釈天

こちらの鐘つき堂も見たかった場所。いい雰囲気です。
鐘つき堂

一般道に一度戻り、さらに10分ほど歩いていくと、「矢切の渡し」 のある土手に出ました。
気分は寅さんなんですが、若干欽八先生が出てきたのは否めません (^^ゞ
矢切の渡

最後に柴又駅前に設置されている山田洋次監督の記念碑。
超有名な言葉ですよね。
山田洋次記念碑

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基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。

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