クサハゼ

先日、長らくお借りしていたものを知人へ返却した。
かくいう自分も色々なものを何人かに貸しているんですが、いずれも返却されないままである。しかも内1名は平気で壊れたとか言ってくる始末。借りたものはその状態でお返しするのが大人の所行だと思うのだが相手がお子ちゃまだったと諦めるか。
そういうこともあるある。
写真はクサハゼ。
内湾的な砂泥底域が出来るとヤツシハゼ属その他が集まってきて、しばらく定着する様子を何度も見かけてきました。
これは砂辺海岸の水深-20mで撮影したものですが、海岸の護岸工事が始まると近隣の海底に砂泥域が生まれ、そこにどこからともなく集まってくるのがいつものパターン。
そして工事が落ち着いてきたこの週末。通りがかってみたが砂泥域ごと姿が消えていた。
一体、どこから来てどこに去って行くのだろうと毎回不思議に思う。
クサハゼは、体が細長く尾鰭は尖っており、体背側の黄色い斑紋が1~2本の縦帯に見えることも特徴。南日本の太平洋岸、島根県隠岐島、小笠原諸島、琉球列島、インドネシアに分布。
和名 : クサハゼ
学名 : Vanderhorstia sp. 4
撮影日 : 2011年10月9日
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます

