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ゴマフエダイ 幼魚

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【沖縄本島の河川で撮影したゴマフエダイの水中写真】

最新の日産セレナは、クルーズコントロールに車線保持機能、自動ブレーキと、色々便利な機能が付いており、国産ミニバンでもっとも進化した良いクルマだと思うが、やはり作動条件を逸脱すると効かない場合がある。

千葉の販売店で、試乗客にブレーキを踏まない様に指示をした結果、追突事故を起こしてしまった社員が書類送検されていたが、あくまで運転支援機能であることを認識しないとね。

     

ゴマフエダイ

写真は、『ゴマフエダイ』。

あまりにカラフルなので、海外の魚の様に見えるが、れっきとした和名が付いている。

写真は、「ゴマフエダイの幼魚」全長で10cm程度。

この周囲には、和名のないシクリッド科の魚も多数見受けられたので、調べる事が可能なら掲載する予定。

ゴマフエダイの仲間は、サンゴ礁域にも生息するが、どちらかと言えば主に流れのゆるやかな淡水域、汽水域、海水域に生息していることが多い。

本州の太平洋沿岸でも生息しているようなので、機会があれば是非探してみて欲しい。

     
沖縄本島の河川で撮影したゴマフエダイの水中写真(8cm SL)
沖縄本島の河川で撮影したゴマフエダイの水中写真(8cm SL)
     
沖縄本島の河川で撮影したゴマフエダイの水中写真(8cm SL)
沖縄本島の河川で撮影したゴマフエダイの水中写真(8cm SL)
     

ゴマフエダイの外観特徴

ゴマフエダイは、幼魚・成魚に関わらず、目のすぐ下に青色縦線が走る事で分かりやすい。

     

ゴマフエダイの分布

ゴマフエダイは、岩手県宮古、和歌山県串本~九州南岸の太平洋沿岸、東シナ海中央部(水深110m~150m)、屋久島、琉球列島;台湾、香港、海南島、東沙群島、中沙群島、南沙群島、タイランド湾、インド-西太平洋、カロリン諸島、ライン諸島、サモア諸島、地中海東部での観察記録がある。

     

和名 : ゴマフエダイ(スズキ目フエダイ科フエダイ属)
学名 : Lutjanus argentimaculatus
撮影場所 : 沖縄本島
撮影水深 : -0.5m

     

沖縄本島のダイビングと水中写真OKINAWANFISH.COM

     
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基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。

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