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ピグミーシードラゴン

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【沖縄本島のダイビングで撮影したピグミーシードラゴンの水中写真】

沖縄本島西海岸の海水温は21度台を下回ることもなく、このまま越冬しそうな感じになってきた。

海水温に伴って、陸上も大して寒い時期もなく、このまま短い春を迎えて一気に夏になってくれれば嬉しいな。

南国リゾートに冬は必要ないよね。

     

ピグミーシードラゴン

陸上ではフレッシャーズセールとか春の新生活という文字を多く見かけるが、海の中も同じ。

春の海と言っても色々とあるが、やはり新しい命が目立つような気がする。

この子もまだ成魚になりきっていない大きさのピグミーシードラゴン。

トゲウオ目ヨウジウオ科の仲間で正式な和名はまだ付いておらず、通称(英名とも言う)のピグミーシードラゴンとか、学名読みのキオネミクティス・ルメンガニィ(Kyonemichthys rumengani)と呼ばれる事が多い。

また糸くずのように見えるので、単純に糸くずと呼んでいるダイバーも。

見た目は糸くずそのものである上に、海のうねりに合わせてユラユラと揺れるのでピント合わせは難航するが、そこがまた一眼レフの楽しい部分かも知れない。

巻きつけた尾鰭を起点に180度の範囲で揺れるので、フォーカスロックにしたうえでパターンを読んで撮影すると楽だと思う。

ピグミーシードラゴン(Kyonemichthys rumengani) (1.5cm TL)

ピグミーシードラゴン
ピグミーシードラゴン

     

ピグミーシードラゴン(Kyonemichthys rumengani) (1.5cm TL)

ピグミーシードラゴン
ピグミーシードラゴン

     

ピグミーシードラゴン(Kyonemichthys rumengani) (1.5cm TL)

ピグミーシードラゴン
ピグミーシードラゴン

     

ピグミーシードラゴンは、過去に見かけた場所を散策すると大抵は同じような場所で見つかるので挑戦してみると良いかもね。

一匹見付かると、ペアの片割れが居る事が多いのもまた特徴。

     

和名 : -(トゲウオ目ヨウジウオ科)
学名 : Kyonemichthys rumengani
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -13m

     

沖縄本島のダイビングと水中写真OKINAWANFISH.COM

     
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基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。

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