みどり屋食堂(宜野湾市)の黄色いカレー
「みどり屋食堂」について
先日、沖縄本島の宜野湾市にある「みどり屋食堂」へ行ってきました。
那覇市方面からだと、国道330号線を北上して我如古交差点を右折して県道34号線に入り、100mほど走ったあたりの右側にあるのですが、県道からは見えないため、最初は迷う人も多いようですね。
沖縄でよく見る鉄筋4階建てほどの建物1階にある、やや古びた感じの味のある食堂ではあるものの、創業から40年以上も営業しているので、やはり地元の人に人気があり、食事時は結構混雑します。
黄色いカレーも人気ですが、沖縄ちゃんぽん、沖縄料理の煮つけも有名です。
おかげで、すんなりと席に座ることができ、予定していた時間内にランチを済ますことができて助かりました。
駐車場は店舗の隣に10台ほどのスペースがありました。
アスファルトで整備されているので、車を汚したくないかたも気にせず行けますし、段差も低かったので、車高を下げている車でも安心して停められそうです。
噂の黄色いカレー
創業から40年以上もレシピや作り方を変えていない「黄色いカレー」を出すということで興味津々。
オーダーすると、それほど待つこともなくテーブルへ運ばれてきました。
ちなみに、みどり屋食堂でオーダーしたのは、「カツカレー」。
男性でもちょっとドン引きするほど、サイズが大きくボリューム満点。
実際に、自分は最後まで食べきれず残してしまいました。
カレーのルーは小麦粉から作っているそうで、スプーンで口の中に入れると、歯の裏側にくっつくような食感はあるが、結構美味しいです。
一般のカレー店や、インド料理店、ネパール料理店で食べられるタイプのカレーとは、また違っていて新鮮な味わいです。
味は辛口寄りで、あとは自分で調整できるように、ソースも一緒に出てきます。
小麦粉を使用する黄色いカレーライスは、全国でもすでに絶滅危惧種なので、貴重な存在なんですよね。
記事を書いていたら、また行きたくなってきた。
ちなみに日曜日が定休日で、支払いは現金のみ。食券販売機で先払いです。
クレジットカードとか、スマホ決済があれば便利なのになぁ。
YouTubeで紹介している人もいますね。
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