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イトヒキサギ

イトヒキサギ
イトヒキサギ
強い北風の吹く日が多くなってきた沖縄本島です。
太陽に当たると陽射しは 「熱い」 のに、風は冷たいという奇妙な季節になりました。

写真はイトヒキサギ。
ほぼ、目の前だけが見える様なモクモクとシルトが舞い上がった場所で撮影したので、こんな写真になっています。

イトヒキサギは、体高が高いことや背鰭が伸びていること(幼魚は伸びない)、体側の斑点などで識別。

開けた浅海域で見られる種であり、サンゴ礁で見かけることはほとんどないようです。

食用として漁獲されており、沿岸の砂底や河口の汽水域などに見られる普通種ではあるが、水中写真は非常に少ないようですね。

イトヒキサギは、南日本以南、インド・西太平洋域に分布する。

和名 : イトヒキサギ
学名 : Gerres filamentosus
撮影日 : 2012年11月18日
撮影場所 : 沖縄本島東海岸
撮影水深 : -10m

沖縄本島のダイビングOKINAWANFISH.COM


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基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。

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