イヌギンポ
目次
【沖縄本島のダイビングで撮影したイヌギンポの水中写真】
昨日から久しぶりに歯科の受診を再開。
子供の歯を磨く時に「あ~んして!」とか偉そうに言っていたが、自分がやるとなると結構ツライもんがある。
歯の裏側がツルツルになって気持ちいい感じ。
イヌギンポ
今日の魚はイソギンポ科の魚「イヌギンポ」。
ダイバーであれば必ず出会っているであろう、体長2cm程度のとても綺麗な魚。
イヌギンポは、図鑑にもほとんど掲載されていない為かあまりポピュラーな魚類ではないが、沖縄本島のダイビングにおいては西海岸・東海岸を問わず普通に観察する事が出来る。
イヌギンポ (2cm SL)
イヌギンポ (2cm SL)
イヌギンポの外観特徴
内湾や藻場に生息するイヌギンポの特徴としては次の通り。
項部に皮弁がある。上側頭管の開孔数は5。鰓蓋にも尾鰭基底にも顕著な暗色斑はない。下顎の皮弁は分岐しない。背鰭第一棘は第二棘より短く、背鰭前端は高くならない。背鰭の棘と軟条数は27~34。体は普通に延長し、リボン状ではない。背鰭基部は眼の後端より後ろにある。
イヌギンポの分布
イヌギンポは、屋久島、琉球列島、済州島、台湾、東インド洋-西太平洋の熱帯域での観察記録がある。
和名 : イヌギンポ(スズキ目イソギンポ科ハタタテギンポ属)
学名 : Petroscirtes variabilis
撮影場所 : 沖縄本島東海岸
撮影水深 : 7m
沖縄本島のダイビングと水中写真OKINAWANFISH.COM
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基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。