ウォシュレット
3月5日に慶良間諸島沿岸海域が国立公園に指定される予定ですね。
沖縄でダイビングと言えば、やはり慶良間ブルーと言われる慶良間の海でダイビングを楽しみたい方が圧倒的に多いのですが、エコツーリズム推進法に関連する様々な取り決めが出来たことにより、一定の環境保護活動に寄与してきたダイビングショップ以外は沖縄本島から慶良間に渡って潜ることができなくなるようです。
ビジネス用語で(というか哲学に近いと思いますが)、『駒というものは、しっかりとした軸が中心にあれば、長く回り続けられる』という言葉がありますが、最初からブレずに真面目に活動してきたショップとそうでないショップの価値が問われる時代になるのかも知れませんね。
写真は自宅のトイレ。
つい最近ウォッシュレットが設置されていないトイレを利用した際に、お尻の拭き方ってどうだったかと考えてしまい、長らくやってなかったことに気付くと同時に驚いたことがあった。
この2年間で『ウォッシュレットが設置されていないトイレ』を使うことが無かったため完全に忘れていた。
自宅はもちろん、会社、スーパー、病院、高速道路のサービスエリア、空港、、、 今どきの大抵の場所では『ウォシュレット』が標準的に設置されているが、古い施設ではまだまだ設置されていない場所もたくさんあるのではないかと思う。
自分以外は沖縄の人たちという環境で仕事をしているので、色々と聞いたところ、沖縄にあるショッピングセンターでもまだまだ和式が残っているらしい。
他にも小学校や中学校でも同じように和式しかない学校もたくさんあるとか。
自分の場合は、前述した様な緊急時以外では出来るだけ外出先では用を足さないように立ち回っているのと、古い建物を意識的に避けていたこともあって2年近くも出会わなかっただけなのかも知れない。
これが「贅沢病」なのか「慣れ」なのか分からないが、最近自分の中で印象に残った出来事だったのでちょっと取り上げて見たというお話でした。
ブログを書きながら『ウォシュレット』について調べて見るとこんな面白い記事もあった。
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ウォシュレット開発ストーリー