先日投稿した『チョウチョウウオ科のハイブリッド』に掛けて、次の車はハイブリッドかと書いたけど、現在開催中の東京モーターショー2013では次世代燃料電池自動車(FCV)を2年後には発売するとトヨタとホンダが発表しているので、その頃はハイブリッド車が主流で電気自動車と(PHV)と水素電池(FCV)がボチボチ走り始めているといった風景になっているのだろうか。
写真は、オウゴンニジギンポ。
写真(上)が成魚、写真(中)(下)はオウゴンニジギンポの幼魚。
サンゴ礁域の浅所で見かけるイソギンポ科の魚類です。
イナセギンポに似ているが、オウゴンニジギンポは、眼を通り背鰭起部に達する1黒色縦帯がある。背鰭は4~6棘22~28軟条。下顎の犬歯は著しく大きく毒腺を持つことが特徴。
オウゴンニジギンポ幼魚
体長3cm程度で活発に泳ぐ遊泳性の魚なので、撮影時はシューティングゲームのごとく内心燃えてしまう。
遊泳性と言っても、ある程度のクセはあるのでよく観察していれば少しは撮影もしやすいだろう。
幼魚の頃は、やや頭でっかちな感じが可愛いのでついつい撮影してしまいます。
オウゴンニジギンポは、八丈島、静岡県富戸、和歌山県白浜・串本、高知県柏島、屋久島、琉球列島;台湾南部、西-中央太平洋の熱帯域での観察記録がある。
和名 : オウゴンニジギンポ(スズキ目イソギンポ科ヒゲニジギンポ科)
学名 : Meiacanthus atrodorsalis
撮影日 : (写真上)2009年10月12日 (写真中・下)2013年6月9日
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -8m付近
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