ゴシキエビ
目次
【沖縄本島のダイビングで撮影したゴシキエビの水中写真】
いよいよ5月に入り、ゴールデンウィークも折り返し地点。
昨年、一昨年は妻が臨月だったり、初めての子供がまだ小さかったりという事もあり、100%家族を優先していましたが、今年はダイビングと組み合わせて過ごすようにしています。
一日を通して自分一人だけで乳幼児の面倒を見てみると分かると思いますが、体力的にも精神的にも結構大変ですからね。世の中のパパも一度は経験してみると24時間付きっ切りの母親を尊敬せずにはいられなくなるかも知れませんね。
ゴシキエビ
写真は、ゴシキエビ。
体長は30cm程度の個体だが、沖縄本島のダイビングでは割と普通に見かけるエビではないかと思います。
全体像を写した写真があれば改めて追加しようと思っているが、本来は体長数cmの小型生物を撮影するために装着している105mmレンズで無理矢理撮影しているので、コンデジ時代まで遡らなければ見つからないかも知れない。
ゴシキエビの外観特徴
ゴシキエビは、腹節がほぼ黒色に近い暗褐色であること。第二触角の基部がピンク色であること。同じく第二触角の鞭状部が白いこと。歩脚は黒色に白い縦線が走る事で水中でも区別は容易に出来ると思います。
ゴシキエビの分布
神奈川県相模湾以南の日本を含むインド・西太平洋で広く確認されているようです。
和名 : ゴシキエビ(イセエビ科イセエビ属)
学名 : Panulirus versicolor
撮影日 : 2008年12月21日
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -4m
沖縄本島のダイビングと水中写真OKINAWANFISH.COM
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基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。