ジンベエザメ
ジンベエザメ
昨日は久々にダイビングショップさんのお手伝い。
恩納村の青の洞窟、山田ポイント、読谷村のジンベエザメのボートダイビング3本立て。
因みに山田とジンベエザメは初めて入りました。
いつもながらガイドした方々が笑顔で帰って行く時に癒され、残りの沖縄旅行が今日以上に楽しくなるといいねぇ。と心の中で思ってしまう。
そんなツアーの一コマで、写真はジンベエザメ。
沖縄県の読谷村の沖で撮影したものです。
魚の図鑑などでは先頭で紹介されていると思いますが、夏服の甚兵衛(甚平)模様に似ていることから甚兵衛鮫という和名が付いたという話は超有名。
世界最大級の魚類です。
写真1枚目は、餌を食べる時のジンベエザメの習性で、ほぼ垂直近くまで体を傾けている様子。なので上が頭ですね。
写真2枚目は斜め後ろから。
透明度があまり良くなく、気付いたら目の前に来ているような状態だったので、なかなか正面顔を撮るチャンスがなかったけれど、水の綺麗な時に当たればそれも簡単に出来るでしょうね。
それにしても背後から体当たりされた時は痛かった・・・
和名 : ジンベエザメ
学名 : Rhincodon typus
撮影日 : 2012年8月12日
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -7m
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基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。