ヒレグロコショウダイ
目次
【沖縄本島のダイビングで撮影したヒレグロコショウダイの水中写真】
今日は『世界糖尿病デー』。
肥満、加齢、遺伝、色々な要因がある病気だが、40歳を超えると加齢による発症率がグンと上がるそうな。
生活習慣や運動、食生活の改善で予防できる疾患なので、心当たりのある人は今日からでも始めた方が良い。
ワタシの場合、和食中心の食生活に戻してからは、順調に適正体重まで下がり続けており、リバウンドも全くない。
無理のない範囲で和食へ転換される事をオススメしたい。
ヒレグロコショウダイ
ヒレグロコショウダイ 成魚の水中写真。
潮通しの良い浅海のサンゴ礁域で見られるイサキの仲間で、ゆったりと泳いでいるので撮影はしやすい。
沖縄地方では、ヤナクレーと呼ばれており磯釣りで時々釣れるようだが、全体的に磯臭いためにあまり美味しくないようだ。
ヒレグロコショウダイの外観特徴
ヒレグロコショウダイの成魚は、腹部に暗色帯がない。あっても1本。腹鰭の前半部分は暗色である。眼の真上に走る暗色縦帯は不連続で、左右それぞれ眼の前方まで達する。
ヒレグロコショウダイの分布
ヒレグロコショウダイは、伊豆諸島、小笠原諸島、千葉県館山(yg)、伊豆半島の東岸・西岸、和歌山県田辺・串本、高知県柏島、鹿児島県竹島、琉球列島、尖閣諸島;台湾、東沙群島、西沙群島、南沙群島、インド-西太平洋、パラオ諸島、サモア諸島からの報告がある。
和名 : ヒレグロコショウダイ(スズキ目イサキ科コショウダイ属)
学名 : Plectorhinchus lessonii
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -7m
沖縄本島のダイビングと水中写真OKINAWANFISH.COM
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基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。