ロイヤルホテル沖縄残波岬
神戸市のポートアイランドに設置されている富岳が、スパコンの計算速度で圧倒的差をつけて世界一になりましたね。
一位になったことも素晴らしいのですが、タイミング良く次世代機を投入することで、日本とは比べものにならない桁の費用を投じている米国と中国に勝ったという点でも、理化学研究所と富士通は素晴らしい仕事をしたと思います。
今回のランキングでは、実際の産業利用や人工知能(AI)の計算性能を測る指標でも首位になっており、既に新型コロナの治療薬候補や災害予測、ビッグデータの活用が始まっているそうです。
次世代に量子コンピュータが控えているので、テクノロジーの革命はまだまだ続いていくことでしょう。
ロイヤルホテル沖縄残波岬
この週末は、「次女の誕生日」「父の日」以外にも梅雨明けしたこともあって、リゾートホテルの宿泊を楽しんできました。
国内の移動自粛が解けて間もないので、観光客はほとんどおらず、時間帯によっては貸し切りのような状態になり、広々と使用することができました。
我が家は未就学児が2名いるので、大人の都合だけでなく、その他の要素も加味して決めなければなりませんが、その一つがプールの水深。
水深が1mあるだけで、2歳児はまったく遊べなくなるので、浅い水深のプールは必須条件ですね。
写真手前のキッズプールは、水深が40cm程度、奥にあるプールは110cm~140cmと表記されていました。小学校一年生の長女は、大人用のプールでも足が届いていたので、随分と楽しめたようです。
プールの周囲にはビーチチェアが用意されており、パラソルもあります。
朝から夕方まで、ずっとビーチチェアに寝そべってスマホをイジっていた大人もいました。
ガーデンプールから歩いてすぐの場所に、プライベートビーチがあります。
ロイヤルホテル沖縄残波岬のプライベートビーチに関しては、石が多いのでできれば整備して欲しいなぁという感じ。素足で歩くと、足つぼマッサージのごとく、海に入るまでが大変でした。
あと、管理されている区域が狭いので、ちょっとダイナミックさには欠けます。
あくまで海水に浸かる程度と思った方が良いかも知れませんね。
自由にシュノーケリングを楽しみたいのであれば、管理ビーチの両サイドに無人ビーチがありますので、そちらの区域で泳ぐほうが大人は楽しいと思います。
とは言っても、管理ビーチ内を30cm程度のコバンアジが泳いでいたりと、水中を覗くとそれなりに海の雰囲気は楽しめると思います。
大浴場
ロイヤルホテル沖縄残波岬のオススメポイントは「大浴場」。
露天風呂は改装中でしたが、室内の大浴場は普通に使用できました。もっと言えば、お客さんがほとんど居ないので、こちらも広々と貸し切りのごとく使うことができました。
2歳児がカタコトで「いな~い(誰もいないこと)」を連発していたので、笑えました。
部屋も空室が多いので、スイートルームの一つ下にあるフロアのお部屋を割り当ててくれましたので、おかげさまで快適に過ごすことができました。
次女の誕生祝も考えていたので、あらかじめホテルへお願いしてケーキを用意していただきました。
未就学児の二人は少し食べて残りは回りまわって私に来るので我が家は4号サイズで充分です。
生クリームは甘すぎず、生地もしっかりとしており、イチゴの酸味と相まってなかなか美味しかったです。
今回泊まった客室からの眺めはこんな感じです。
正面には先ほど紹介した残波ビーチ、右側には残波岬の灯台と写真では分からないと思いますが、海の向こう側には伊江島が見えています。
今回は観光客がほとんどおらず、梅雨明けで晴天という天候にも恵まれた為、子供たちは沖縄のリゾートホテルを楽しめたのではないかと思います。
沖縄移住と仕事の両方を探している方向けの求人情報
沖縄の住み込みリゾートバイト
他の都道府県在住者が、沖縄県でリゾートバイトをするということは、必然的に住み込みになります。
リゾートバイト期間は1ヶ月や1週間、2週間という短期間の方もいらっしゃいますが、多くは数か月単位で働ける求人です。
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沖縄本島ダイビング 水中写真サイト OKINAWANFISH
沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて