SNSばっかりやっていると、ブログの方がほったらかしになってしまった。相変わらず充実した毎日を過ごすことができ、幸せな時間に感謝することを忘れない日々。
沖縄 川遊び 北部
この時期の川遊びは、ウエット未着用でも寒くないので水着とラッシュガードだけで充分。
家に着いた時には子供たちがグッスリ寝ている確率が高く、そうなると車から家まで抱っこして帰ることになるので、少しでも荷物が軽くなることは嬉しい。
子連れパパとしては有り難い話だ。
沖縄本島だと、那覇空港から遠く離れた北部エリアに遊べる河川が集中しているので、大概はその辺りまで遠征することになる。
最近は、他の子連れ家族と重なるエリアでマスクとシュノーケルを装着し、カメラの代わりに網を持つスタイルがメイン。
先日は、
「お魚捕るんだったら、あの人みたいに死んだフリしなさい」
と、私を見本にするよう、子供たちにアドバイスをする他のファミリーの声が聞こえてきた。
死んだフリって・・・(笑)
しかも、聞こえてるっちゅうねん W
車載専用のポンプ付き水槽
生物の捕獲もやればやるほど上達してきたが、水中で見れるナンヨウボウズハゼやボウズハゼなどは警戒心が強く、捕獲は困難を極める。
あと、純淡水に生息するヨウジウオも数個体見かけたが、105mmレンズでの撮影なら何とかなりそうだけど捕獲は難しかった。
最初に購入した小さな水槽とエアーポンプセットは、川で捕獲した魚を元気な状態で持ち帰る為の水槽という役目に変わった。
家庭用と同じく、1500Wまで可能なAC100V電源を付けているので、ポンプの電源はそこから取り、水槽が揺れて水がこぼれても大丈夫なように衣装ケース内へ設置。

ダイビング用にブルーシートも敷いてあるので安心ではあるが、ハゼは飛び跳ねるので、一応水槽にもフタを設置。
ゆっくりと運転しながら、帰宅までに2時間ほど費やしたが、全員(全魚)すべて元気に到着。
3日経った今でも一匹も死んでおらず、水槽の中で巣穴を作り始めているぐらい元気。
良かった。。。
死ぬとマジで凹むからね。
水槽の中が随分と賑やかになりました。

ナイトバージョンなので、魚はほとんど泳いでいない・・・
沖縄本島のダイビングと水中写真OKINAWANFISH.COM
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