産業祭り
第36回 沖縄の産業まつり
日曜日の午前中は那覇空港に程近い奥武山公園(おうのやまこうえん)と呼ばれる場所で開催された「産業祭り」に新人社員数名を引き連れて参加してきました。
簡単に言えばたくさんのメーカーが集まっているので、効率よくメーカー周りが出来るという感じですね。
ただ、当日は太陽がカンカン照りで、1時間もしない内に顔がカリカリに日焼けするレベル。
2時間も回ったところで全員バテバテになってしまいました。
本州では木枯らし1号が吹きましたという報道を見ましたが、週末の沖縄本島はセミも鳴くほどの夏日でした。
産業まつりって何?
2006年から毎年参加していますが、産業祭りについて思うのは
・誰に
・何を
・どうしたい
がまったく伝わってこないことが残念だなと感じています。
普段目に付きにくい伝統工芸などが、その歴史とともに紹介されつつ、目の前で作業工程を見せたりといったような内容なら納得できるのですが、スーパーで普通に売られている商品を値引きしてブースで売るという行為は意味不明です。
外部から移り住んできた人は分かると思いますが、沖縄の商売って「内弁慶型」です。
まず、相手が沖縄県民か内地の人(沖縄以外)かを分けて、沖縄の人だと分かると、やや横柄な感じで売りつける、または知り合いの知り合いをメインに商売をしているような感じに見えます。
だから、接客サービスや営業力の向上もしないし、商品開発力の向上も見られません。
今年を例に挙げてみると、セミが鳴いているこの夏日に「おでん」を販売していたり、マンネリ化した沖縄そばや、●●餃子、●●に効果があると表記された根拠のないコスメ商品などでしょうか。
ただ、原料としては47都道府県の中では目を引くものをたくさん持っている部類だと思いますので、やり方を変えれば簡単に伸びると思います。
一番人気はオリオンビールのブース
そんな訳で、一番人気のあるブースはオリオンビールのブース。
炎天下で飲む生ビールは美味しい😋🍺
沖縄移住と仕事の両方を探している方向けの求人情報
沖縄の住み込みリゾートバイト
他の都道府県在住者が、沖縄県でリゾートバイトをするということは、必然的に住み込みになります。
リゾートバイト期間は1ヶ月や1週間、2週間という短期間の方もいらっしゃいますが、多くは数か月単位で働ける求人です。
リゾートバイトをキッカケに、沖縄へ定住した方は多いと思います。
単なるアルバイトだけでなく、沖縄移住の準備期間として、リゾートバイトをしながら、地元ならではの不動産情報やマーケティングを行って、ダイビングショップやマリンレジャーのお店を立ち上げるなど、起業をするかたも多くいらっしゃいます。
時給1200円以上、個室寮、寮費無料、築浅など好条件のリゾートバイト求人が多めです。
沖縄本島ダイビング 水中写真サイト OKINAWANFISH
沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて