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クビアカハゼ

クビアカハゼ
クビアカハゼ
つい数日前

森田 童子が女性であることを初めて知った。

写真は伊豆から沖縄まで広い範囲の海域で生息しているクビアカハゼ。
クビアカハゼは、サンゴ礁域の砂底や砂礫底でテッポウエビ類と単独またはペアで共生しており、水深3~30mに生息するハゼの仲間です。
沖縄本島のダイビングでも多く見かけるが、その割いには臆病な部類のハゼ。遠くからすぐに見つけられるが撮影できる距離に入ると1匹、また1匹と巣穴に逃げ込む光景はダイバーなら見たことがある光景だと思う。

眼が突出しており体型は円筒形。また体色は黄色だが太い赤色横帯が6本入り、小青色点が散在することがクビアカハゼの特徴。

クビアカハゼは、南日本の太平洋岸、伊豆、小笠原諸島、琉球列島、インド・太平洋に分布する。

和名 : クビアカハゼ
学名 : Amblyeleotris wheeleri
撮影日 : 2007年7月8日
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -24m

沖縄本島のダイビングOKINAWANFISH.COM


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基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。

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