本ページにはプロモーションを含みます

ハナヒゲウツボ

2020年5月31日

この週末は、猪豚肉が食べたくなったのと、旬のフルーツの散策に行ってました。
那覇市からオクマビーチ辺りまで往復200km程度なので、大した移動距離ではありませんが、それでも運転の一部をAI任せにして自動運転に切り替えられるのはドライバーの負担が減って助かります。

テスラの動画を見ていると、全てをAI任せにしていますが、例えば阪神高速、名神、東名といったRのキツイ高速道路のカーブ途中で前を走る車がアクシデントを起こした時や、工事の関係で一時的に出入り口の場所が付け替えられている時などはどうなるんだろう。
安全性から考えると、減速してインフォメーションと同時にマニュアルモードになるのだろうか。

報道では、コロナで休業者数が過去最多になったとありますが、休業に入って30日未満の個人事業主や従業員も含んだ数字のようなので、実態はどうでしょうね。
コロナの影響で、転職を考えている或いはデータ収集だけしたいのであれば、有名どころの「転職会議」などに登録して求人情報を見てみるのも面白いかも知れません。

多くの求人をまとめて検索できるので、まずは登録して転職情報を収集

スポンサーリンク

ハナヒゲウツボ

任天堂「あつまれ どうぶつの森」すぐ始められるダウンロード版

任天堂 あつまれ どうぶつの森 ダウンロード版
ハナヒゲウツボ 沖縄本島のダイビングで撮影したハナヒゲウツボ成魚の水中写真
ハナヒゲウツボ 沖縄本島のダイビングで撮影したハナヒゲウツボ成魚の水中写真

今日は、「ハナヒゲウツボ」の水中写真です。
海の中で実際に見ると、巣穴から体の一部だけを出して、まるでリボンが揺らめいているようにも見えることから、英名で「 Ribbon eel 」とも呼ばれています。

ハナヒゲウツボは、成長過程によって「黒」→「青」→「黄色」へと体色が変化していくタイプの生き物で、こう見えてもウナギ目に属するれっきとした海水魚の仲間なんです。

任天堂 あつ森 「あつまれ どうぶつの森」 Switch Amazon限定特典付き

あつまれ どうぶつの森 -Switch +しずえマスコット付 (【Amazon.co.jp限定】

ハナヒゲウツボ 幼魚

「ハナヒゲウツボ幼魚」沖縄本島のダイビングで撮影した水中写真
「ハナヒゲウツボ幼魚」沖縄本島のダイビングで撮影した水中写真

こちらの水中写真が、ハナヒゲウツボの幼魚時代です。
ほぼ全身が真っ黒で、光の加減によっては目がどこにあるのかも分かりにくい状態です。

また、成魚に比べて胴体もやや細く感じます。

南西諸島のサンゴ礁には必ず見られる仲間のリアルなコーラルリーフワールド
生態行動にもとづいた特徴のあるポーズを表現した立体フィギュアと、詳しい生物解説が伴った新しい視点の生物図鑑です

立体図鑑リアルフィギュアボックス コーラルリーフフィッシュ サンゴ礁に棲む魚の仲間
ハナヒゲウツボの幼魚 沖縄本島のダイビングで撮影した水中写真
ハナヒゲウツボの幼魚 沖縄本島のダイビングで撮影した水中写真

こちらのハナヒゲウツボは、上の幼魚と比べて「眼」や体の一部に黄色が出始めてきましたね。
次のステージは「輝青色」なので、てっきり青が先に出てくるかと思いきや、黄色が先に見え始めるんですね。

ハナヒゲウツボが描かれた A3サイズのコットン製トートバッグ

ハナヒゲウツボ<水棲生物シリーズトートバッグ

ハナヒゲウツボ 成魚

ハナヒゲウツボ 成魚 沖縄本島のダイビングで撮影した水中写真
ハナヒゲウツボ 成魚 沖縄本島のダイビングで撮影した水中写真

そして、成魚になった「ハナヒゲウツボ」の水中写真です。
背びれや眼、頭部の黄色は維持したまま、全身が輝くような綺麗な青色に変化しています。

胴体も幼魚の頃に比べて筋肉質で、人間で例えると20代前半の若者といった印象になりました。

参考書籍
山溪ハンディ図鑑 改訂版 日本の海水魚
日本のハゼ―決定版
日本産魚類検索 全種の同定
沖縄ダイビングやシュノーケルで撮影した水中写真と図鑑を照らし合わせながら調べる
時間もまた楽しいですよ。

ハナヒゲウツボ 老成魚

ハナヒゲウツボ 青みがかった老成魚 沖縄本島のダイビングで撮影した水中写真
ハナヒゲウツボ 青みがかった老成魚 沖縄本島のダイビングで撮影した水中写真

黄色いハナヒゲウツボは、老成魚と言われています。
黒い幼魚、青い成魚、黄色い老成魚という流れですね。

ハナヒゲウツボ 青みがかった老成魚 沖縄本島のダイビングで撮影した水中写真
ハナヒゲウツボ 青みがかった老成魚 沖縄本島のダイビングで撮影した水中写真

ハナヒゲウツボの老成魚が、海底からまっすぐ伸びていたので、ハウジングを立てて縦撮りにしてみました。よく見ると、完全な黄色ではなく、体の一部に青い痕跡がまだ残っていますね。

このページで使われている水中写真は以下に相当するストロボを2灯使用して撮影を行っています

SEA&SEA 03122 YS-D2J 水中ストロボ
ハナヒゲウツボ 黄色い老成魚 沖縄本島のダイビングで撮影した水中写真
ハナヒゲウツボ 黄色い老成魚 沖縄本島のダイビングで撮影した水中写真

ハナヒゲウツボの老成魚も、顔だけをアップにして撮影してみると、真っ黄色というイメージです。

このページで使われている水中写真はAdobe Photoshop elementsで編集を行っています

Adobe Photoshop Elements 2020(最新)|通常版|オンラインコード版|Windows対応
ハナヒゲウツボ 黄色い老成魚 沖縄本島のダイビングで撮影した水中写真
ハナヒゲウツボ 黄色い老成魚 沖縄本島のダイビングで撮影した水中写真

人間も同じですが、ハナヒゲウツボも青い成魚の頃と比べると、カラダがたるんでくるのでしょうか。
表面のつやつや感も失われ、シミのようなものも確認することができます。

因みに、ハナヒゲウツボの捕食スタイルが関係していると思われますが、潮の流れが感じられる場所で居座ることが多いので、一度見つけたら一定期間は観察することができます。

海に行ったらドローンで撮影したくなりませんか

Holy Stone ドローン GPS搭載 カメラ付き 200g以下 最大飛行時間32分 バッテリー2個付き 1080P 広角HDカメラ
ハナヒゲウツボ 黄色い老成魚 沖縄本島のダイビングで撮影した水中写真
ハナヒゲウツボ 黄色い老成魚 沖縄本島のダイビングで撮影した水中写真

老成魚になってもユニークな見た目のハナヒゲウツボ。
ハナヒゲウツボは、巣穴から体を伸ばしたり引っ込めたりしていることが多く、不用意に近付きすぎると噛みつかれます。

撮影する時はヒートアップしてレンズ最短距離を無理に狙わないよう、また生き物にストレスを与えないよう考慮しながら水中撮影を楽しめると良いですね。
 

ハナヒゲウツボの和名・学名

和名 : ハナヒゲウツボ
学名 : Rhinomuraena quaesita


沖縄移住と仕事の両方を探している方向けの求人情報

沖縄の住み込みリゾートバイト

他の都道府県在住者が、沖縄県でリゾートバイトをするということは、必然的に住み込みになります。

リゾートバイト期間は1ヶ月や1週間、2週間という短期間の方もいらっしゃいますが、多くは数か月単位で働ける求人です。

リゾートバイトをキッカケに、沖縄へ定住した方は多いと思います。

単なるアルバイトだけでなく、沖縄移住の準備期間として、リゾートバイトをしながら、地元ならではの不動産情報やマーケティングを行って、ダイビングショップやマリンレジャーのお店を立ち上げるなど、起業をするかたも多くいらっしゃいます。

時給1200円以上、個室寮、寮費無料、築浅など好条件のリゾートバイト求人が多めです。

《今だけの限定求人》沖縄県のリゾートバイトで人生観が変わる 《今だけの限定求人》沖縄県のリゾートバイトで人生観が変わる

沖縄本島ダイビング 水中写真サイト OKINAWANFISH
沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて

DIVER 2017年3月号にて
水中写真を使用して頂きました
DIVER 2017年5月号にて
水中写真を使用して頂きました
講談社の動く魚図鑑 MOVEにて
水中写真を使用して頂きました
海に暮らす無脊椎動物のふしぎ
水中写真を使用して頂きました
「ザ!鉄腕!DASH!!」にて水中写真を使用して頂きました(日テレ・2018年3月25日放映)
「ザ!鉄腕!DASH!!」にて水中写真を使用して頂きました(日テレ・2018年12月23日放映)
2009年琉球新報 紙面にて
沖縄本島で初めて確認された魚について記事が掲載されました

OKINAWANFISH.COMおすすめブック

海に暮らす無脊椎動物のふしぎ

講談社の動く魚図鑑 MOVE

任天堂 「あつまれ どうぶつの森」 完全攻略本+超カタログ

あつまれ どうぶつの森 完全攻略本+超カタログ
The following two tabs change content below.
基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。

最新記事 by 沖縄移住 ダイビング 水中写真 OKINAWANFISH (全て見る)