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パンダツノウミウシ

2024年の海開きは、すでにイベントが終わっている場所もありますが、本格的には3月16日(土)あたりから毎週のように沖縄県のどこかのビーチで開催されます。

この時期の海水温は20度~22度あたりなので水着だけでは冷たいのですが、陸上のお天気が良ければ子どもたちは普通に遊べる感じです。

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パンダツノウミウシ

パンダツノウミウシ
パンダツノウミウシ

今日の水中写真は、「パンダツノウミウシ」。
沖縄本島のダイビング・ポイント「砂辺海岸(沖縄県中頭郡北谷町宮城)」で撮影したウミウシの仲間です。

パンダツノウミウシは、暗褐色のカイメンや橙色の非常に大きなカイメン上から見いだされることが多いことが知られていますが、カイメン表面に付着している内腔動物門 Entoprocta の種を食するため、体表にも暗色の斑紋があるのではないかと考えられているようです。

パンダツノウミウシの外観特徴について

パンダツノウミウシ
パンダツノウミウシ

パンダツノウミウシの外観特徴は、以下の通りです。
・体地色は白色
・体表には暗褐色の大きな円斑が7個ある
・口触手と触角、触角外側および二次鰓外側の指状突起は暗褐色

パンダツノウミウシの生息環境について

沖縄本島のダイビングで撮影したパンダツノウミウシの水中写真

沖縄のウミウシによると、パンダツノウミウシは春季から夏季にかけて潮通しの良い岩礁域などで稀に見られると記載されています。

パンダツノウミウシの生息分布について

パンダツノウミウシは、インド・西太平洋熱帯域からの報告がある。

パンダツノウミウシの和名・学名について

パンダツノウミウシ
パンダツノウミウシ

パンダツノウミウシの和名および学名は、以下の通りです。
和名 : パンダツノウミウシ
学名 : Trapania naeva

水中写真ギャラリー

パンダツノウミウシの水中写真ギャラリー


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沖縄本島ダイビング 水中写真サイト OKINAWANFISH
沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて

DIVER 2017年3月号にて
水中写真を使用して頂きました
DIVER 2017年5月号にて
水中写真を使用して頂きました
講談社の動く魚図鑑 MOVEにて
水中写真を使用して頂きました
海に暮らす無脊椎動物のふしぎ
水中写真を使用して頂きました
「ザ!鉄腕!DASH!!」にて水中写真を使用して頂きました(日テレ・2018年3月25日放映)
「ザ!鉄腕!DASH!!」にて水中写真を使用して頂きました(日テレ・2018年12月23日放映)
2009年琉球新報 紙面にて
沖縄本島で初めて確認された魚について記事が掲載されました

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基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。

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