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ブチウミウシ

昨日のお昼は外食をしようと国際通り近辺を歩きまわったのですが、意外と休業しているお店が多くて驚きました。
逆に、営業している数少ない沖縄料理のお店には地元客と観光客が集中しており、外から見るとソーシャルディスタンスが保てなさそうだったので諦めてテイクアウトにしました。
沖縄そば屋に限った話ではありませんが、小さな食堂などはテーブル間の距離も変更されておらず、パーティションすら設置されていないので、” 君子危うきに近寄らず “が今のところは利口でしょうね。
国際通りのコンビニエンスストアも、地元客と観光客でいつも以上に混雑していたので、ランチ難民が大量に発生しているようでした。

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ブチウミウシ

ブチウミウシの水中写真

ブチウミウシ
ブチウミウシ

今日の水中写真は、「ブチウミウシ」。
沖縄本島のダイビング・ポイント「砂辺海岸(沖縄県中頭郡北谷町宮城)」で撮影したものです。
体長20mmにも満たないほど小型のウミウシですが、背面の斑紋が何ともユニークで愛らしい気持ちになります。
まさに「ブチ」ですね。
" ゼニガタウミウシ “は、新参異名。

ブチウミウシの外観特徴について

ブチウミウシの外観特徴については、以下の通りです。
・体地色は白色
・背面全体を繊毛上の微細な白色突起が密に覆っている
・その一部は黒褐色から茶褐色の円斑状突起となっている
・触角は黒褐色から茶褐色
・二次鰓は黒褐色から茶褐色

ブチウミウシ
ブチウミウシ

ブチウミウシの生息環境について

沖縄のウミウシによると、ブチウミウシは潮通しの良い外洋に面した岩礁域などで稀に見られるとされています。
青緑色のカイメンを食すようですね。

ブチウミウシの生息分布について

ブチウミウシの生息分布については、インド洋・西太平洋熱帯域。

ブチウミウシの和名・学名について

ブチウミウシの和名および学名は、以下の通りです。
和名 : ブチウミウシ
学名 : Jorunna funebris

水中写真ギャラリー

ブチウミウシの水中写真ギャラリー


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沖縄本島ダイビング 水中写真サイト OKINAWANFISH
沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて

DIVER 2017年3月号にて
水中写真を使用して頂きました
DIVER 2017年5月号にて
水中写真を使用して頂きました
講談社の動く魚図鑑 MOVEにて
水中写真を使用して頂きました
海に暮らす無脊椎動物のふしぎ
水中写真を使用して頂きました
「ザ!鉄腕!DASH!!」にて水中写真を使用して頂きました(日テレ・2018年3月25日放映)
「ザ!鉄腕!DASH!!」にて水中写真を使用して頂きました(日テレ・2018年12月23日放映)
2009年琉球新報 紙面にて
沖縄本島で初めて確認された魚について記事が掲載されました

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海に暮らす無脊椎動物のふしぎ

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基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。

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