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メガネクロハギ

車検のタイミングに合わせ、マイカーをしばらくドック入りさせて、様々な摩耗品の交換とフロントのスタビリンクの交換をしたおかげで再び滑る様な走りを取り戻してくれた。アライメントの調整もやって良かった。
また来週、追加でフロントのハブベアリングを交換するので、これで気になっていた点がすべて解消されることになりそう。
車の買い替えも検討していたが、もう少し先に伸ばそうかなという心情。
メガネクロハギ

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メガネクロハギ

メガネクロハギの水中写真です。
沖縄のダイビングでは普通に見ることが出来るニザダイの仲間。あまり注目されませんが、意外と綺麗な魚ですよ。
岩礁域やサンゴ礁域の浅所で見かけます。

2枚の写真を比較すると見た目は似ておりますが、写真1枚目は成魚のメガネクロハギ、写真2枚目はスマホより少し小さいサイズの若魚です。若魚のほうが色味が少し薄いぐらいで、見た目はほぼ同じですが、フォトジェニックなので安全停止の時間に見るとついつい撮影してしまいます。

こちらがメガネクロハギの若魚。
スマホより少し小さいサイズで可愛い綺麗な個体でした。
メガネクロハギ若魚

メガネクロハギの外観特徴

眼下部の白色域は楕円形であり、上顎まで広がらないこと。尾柄部は黒く、可動棘付近のみが黄色いこと。胸鰭基部は暗色であることなどでメガネクロハギの同定が可能。

その他

上記の通り、近似するナミダクロハギは眼下の白色域が口まで達するが、メガネクロハギは達しないことで区別が可能です。

メガネクロハギの分布

メガネクロハギは、八丈島、小笠原諸島、硫黄島、南硫黄島、和歌山県串本、高知県柏島、屋久島、琉球列島、南大東島~台湾、東沙群島、インド-汎太平洋(チャゴス諸島、キーリング諸島以東~ラパ島を除く)での観察記録がある。

和名 : メガネクロハギ(スズキ目ニザダイ科クロハギ属)
学名 : Acanthurus nigricans
撮影日 : (写真上)2011年10月16日 (写真下)2014年7月19日
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -3m~-7m

沖縄本島のダイビングOKINAWANFISH.COM

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基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。

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