【沖縄】シュノーケリングの始め方

このページでは、沖縄でシュノーケリングの始め方について分かりやすく解説しています。
「シュノーケリングとは」について、軽くおさらいです。

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シュノーケリングとは

ポイント

シュノーケリングについて、軽くおさらいしておきましょう。

シュノーケリングとは

シュノーケリングとは、水面に顔を浸け、シュノーケル(スノーケル)を利用して呼吸を続けながら、基本的には海面から水中景観を楽しむマリンレジャーといえば分かりやすいのではないでしょうか。

シュノーケリングの活動範囲は海面が基本となりますが、ほとんどのサンゴは太陽光が届く水深の浅い場所に多く群生していることや、サンゴを隠れ家として生息する魚が多いことから、シュノーケリングでも沖縄の海を十分に楽しむことができると思います。

何よりも大掛かりな道具を必要とせずに楽しめる点が、シュノーケリングの最大のメリットです。
それでは、シュノーケリングに必要な道具について、説明していきたいと思います。

ここからのポイント

沖縄でシュノーケリングをすることが決まったので、ここからは具体的にシュノーケリングに必要な器材の選び方についてポイントを抑えていきましょう。また、おすすめ器材や失敗しない購入方法についても解説していきます。

シュノーケリングセットの選び方

マスク・シュノーケル・フィン

シュノーケルを楽しむために、最低限必要な道具があります。
それは

・マスク
・シュノーケル(スノーケル)
・フィン

です。

俗にいうシュノーケル3点セットですね。
単純にシュノーケルセットとか、軽器材セットとも呼ばれていますが、そのシュノーケルセットの選び方について、ここだけは押さえておきたいというポイントをサクッと解説したいと思います。

シュノーケリングマスク

沖縄の海は透明度が高く、色とりどりのサンゴや、カラフルな魚たちが泳いでいます。
その水中景観を楽しむためには、水中マスクが必需品となります。

水中で目を開けたことがある方はお分かりになると思いますが、ぼんやりとしか見えませんよね。これは人間の目の仕組みと水の屈折率によって遠視のような状態になってしまうことが原因です。

そこで、目の前に空気の層を作ることで、水中でも陸上と同じようにハッキリと見えるようになるのです。
シュノーケリングマスクは、そのために必要なんですね。

「陸上と同じように」と書きましたが、実際には目の前の空気の層と水の屈折率によって、実際の大きさの1.3倍に拡大して見えます。また、水の中ではすべてが実際よりも近くに見えます。

マスク選びのコツは、「マスクが顔にフィットすること」。
これが絶対条件ですが、大人用と子供用ぐらいの大きなカテゴリー分け程度で問題ありません。
ダイビング歴20年の経験から言うと、大人用マスクで顔にフィットしなかった大人を見たことがありません。

男性、女性、顔が小さい、大きい、面長、丸顔、太ってる、痩せてるなどなど、普段は気になっている方であっても、大人用マスクはすべてフィットするので安心して好きな色のマスクを選んで大丈夫です。

ちなみに、多くのシュノーケリング専門ショップが選んでいるマスクは、リーフツアラーのマスク。多くに選ばれる理由は、お手頃価格というのもありますが、やはり信頼性ですね。
大人用と子供用の境界線は、各メーカー推奨の10歳で区切って良いでしょう。
10歳以上は、大人用のシュノーケルマスク、10歳未満は子供用のキッズシュノーケルマスクとなります。

マスクの曇りについて

シュノーケリングマスクを購入して、いざ海で使用すると内側が曇ってしまい、全然楽しめなかったという経験のある方も多いと思います。

マスクが曇ってしまうのは、マスクのガラス内側に油膜が付着していることが理由です。
そういった理由から、マスクを購入したらまずは歯磨き粉でマスクの内側を丁寧にこすりましょう。歯磨き粉の種類は問いませんが、指の腹でガラス内側を優しくまんべんなくこすることで、製造出荷時の油膜を落とすことができます。

ただ、それだけでは曇ってしまいますので、使用する前にマスク専用の曇り止めを塗布しておきましょう。
左右両目の中央部分に、一滴ずつ垂らして指で塗り広げて、海水または真水で落とすだけで効果抜群です。

シュノーケル

シュノーケル(スノーケルともいいます)は、顔を水につけたままでも呼吸ができるという便利な器材です。
旅先のホテルやショップなど、アクティビティサービスを提供しているショップで、シュノーケルセットとしてレンタルを行っている事もありますが、スノーケルについてはマウスピースを口に咥えるので、こういったご時世(新型コロナウイルス)ということもあり、レンタルや他人と貸し借りをするよりも、自分専用のものを一つ持っておいたほうが色々な意味で安心できると思います。

シュノーケルの選び方で一番大事なのは、必ず「排水弁」が付いているものを選ぶことです。
ホームセンターなどで販売されているスノーケルの多くは、排水弁が付いていない単純なプラスチック製の筒である場合があるので注意が必要です。

海というのは潮の干満や風の影響によって常に波やうねり、流れが発生しており、顔を水につけているとスノーケルの先から必ず水が浸入してきます。
特に、息を吸うタイミングで海水が器官に入ると苦しい思いをしますし、シュノーケル初心者がそうなった場合、パニックを誘発することがあるかも知れません。

先述した、おすすめシュノーケルマスクとセットになっていることが多いので、同時購入が良いと思います。

フィン

フィン(足ひれ)を履いたシュノーケリングと、素足では推進力に大きな差があります。
フィンの選び方については、普段履いているシューズのサイズそのままで大丈夫です。
但し、素足でフィンを履いて泳いでいると、アキレス腱のあたりに靴ズレと似た「フィンずれ」という擦過傷のような状態が起きます。さらに、日本人は足の甲が高いので、足の甲でも「フィンずれ」のように皮がむけることがよくあります。

なので、フィンずれ対策としてウエット生地でできた「フィンソックス」を履いたうえで、足ヒレを履いたほうが皮むけの心配をせずにシュノーケリングを楽しめるでしょう。
フィンソックスについては、価格もかなり安いので、フィンと一緒に購入しておいて損はないと思います。

ちなみに、フィンにはストラップタイプとフルフットタイプがあります。
ストラップタイプは、フィンに足を入れたあとに足首部分をストラップで固定する方法で、フルフットタイプはフィンソックスを履いたサイズにそのままピッタリはまるフィンです。

初心者向けなのは、ストラップタイプのフィンがおすすめです。
フルフットタイプのフィンは着脱に慣れが必要なため、波打ち際でモタモタしている内にバランスを崩してコケてしまうのがオチです。
ストラップタイプは、サッと足を入れてバックルを締めるだけなので簡単です。

マスクとシュノーケルでは、Reef Tourerをおすすめしましたが、フィンについてはあまりおすすめしません。
サイズがコンパクトで、沖縄旅行の荷物としても一見優れているように思えますが、フィンがしならないので足が疲れることと、バックルがものすごく固いため、ストラップタイプとしてのメリットをあまり感じません。

コンパクトなので持ち運びに便利なシュノーケルフィンだけど、あまりおすすめしません。
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シュノーケリング初心者向け、おすすめフィンで尚且つコスパも良い点を考慮するならば、TUSA(ツサ)がおすすめです。
4000円前後のフィンで充分に使えます。
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シュノーケリングセット以外の、おすすめグッズ【推奨】

ポイント

シュノーケリング初心者におすすめ・・・ というよりも、シュノーケルをするすべての方に必要なものとして、強く推奨したい2つのグッズがあります。なぜ推奨するのかということについて、下記で詳しく説明しています。

ウエットスーツ

シュノーケリングを楽しむにあたって、強く推奨したい1つ目は、「ウエットスーツ」です。

シュノーケリングの服装なんて、水着にマスクとシュノーケル、フィンだけで大丈夫じゃないの?と思われる方も多いと思いますが、 ウエットスーツには4つの大きな役割があります。

1)怪我の予防
例えば、長風呂をしていると皮膚がふやけるように、透明度の高い沖縄の海でシュノーケリングをしていると、ついつい長居してしまいます。海に入って20分もすれば体中の皮膚がふやけてきて、ほんの少しでも岩やサンゴに触れると大きな怪我をしてしまいます。
そういった日常とは感覚が異なる環境下での怪我から守ってくれます。

2)体温の保護
水温が高いといっても夏場の海面水温はせいぜい32℃程度ですので、陸上よりは体温が下がってきます。
その体温を保護する役割をウエットスーツが担います。
体温が冷えすぎると、低体温症に陥ってしまうなど、体にダメージを与えてしまいます。

3)日焼け(火傷)からの保護
日本の中でもっとも紫外線の強い沖縄地方は、あっという間に日焼けをします。
以前、海からあがってほんの20分ほど足を組んで椅子に座っていただけで、足を乗せられていた側はコントラストのきいたムラのある日焼け跡になってしまいました。
国際通りでも、全身真っ赤になって痛々しい観光客を見かけるのも日常茶飯事です。

4)浮力の確保
ウエットスーツの厚みと体格によって異なりますが、ウエットスーツの厚みがあるほど浮力が増えます。
シュノーケリング向けのウエットスーツだと、厚さは1mm、2mm、3mm程度がおすすめですが、ゆくゆくはスキューバ・ダイビングを検討されているのであれば、5mmウエットスーツが、おすすめです。
万が一の時に、水面に浮いてさえいれば助かる確率がぐんと上がるので、そういった観点からもおすすめします。
蛇足ですが、スキューバダイビングの時は、腰にウエイトという重りを巻いて、ウエットスーツの浮力を相殺させています。

ウエットスーツの選び方ですが、ほとんどの日本人は既製品でフィットします
極端に痩せている方や肥満体型の方は、セミオーダーという方法を選択すると良いでしょう。

男女共通3mmウエットスーツ(値段も手頃で、手首、足首まで保護してくれます)
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キッズ用 2.5mmウエットスーツ(値段も手頃で、大人用と同じく手首、足首まで保護してくれます)
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シュノーケルベスト

シュノーケリングの服装で、ウエットスーツと併せておすすめしたい2点目は、シュノーケルベストです。

浮力については、ウエットスーツまたはシュノーケルベストのどちらか片方でも一応の役割を担ってくれますが、ウエットスーツの厚みによっては浮力が足りない場合があります。
特に、ウエットスーツの厚みが1mm、2mm、3mm程度では、生地が薄くなることに比例して浮力が弱くなります。

そういった理由から、ウエットスーツの上にライフジャケットのような形状をしたシュノーケルベストを着用することをおすすめします。

シュノーケルベストは、ライフジャケットの兄弟みたいなものなので、浮力を確保するには最強の器材です。
万一の時でも、ウエットスーツとシュノーケルベスト、マスクとシュノーケルさえあれば、海で溺れるリスクはかなり減らすことができます。
飛行機にも備え付けられていますし、船でも着用が義務付けられていたりするほど、機能性が高いグッズです。

まとめ

シュノーケリングは海面に浮いているのが基本スタンスなので、後述する「耳抜き」も不要で体への負担は少ないです。おすすめは、体温と浮力を確保して尚且つ怪我から守ってくれるウエットスーツやシュノーケルベストの着用です。

大人用(男女兼用)のシュノーケルベスト。
定番のReefTourerがおすすめ。
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おすすめシュノーケルベストは、ReefTourer キッズ用
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基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。

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