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【沖縄】シュノーケリングとダイビングどっちがおすすめ?

2021年6月27日

当ページのテーマ

沖縄旅行や沖縄移住、お仕事の転勤などで沖縄県へ移住。
青い海に囲まれた環境なので、休日はシュノーケリングかダイビングを体験してみたい。
どうせなら、ダイビングライセンスも取得して、ダイバーとしてデビューしたい。
でも、シュノーケリングとダイビング、どっちがおすすめなの?
シュノーケリングの始め方、ダイビングの始め方はどうすればいいの?
と悩んでいる方へ、シュノーケリングとスキューバ・ダイビングの違いについて解説します。

シュノーケリングとダイビングの違いについて

ポイント

ここでは、シュノーケリングとスキューバ・ダイビングの違いについて、分かりやすく解説しています。
初めての沖縄旅行で、アクティビティにマリンレジャーを取り入れてみたい。
でも、シュノーケルとダイビング、どっち?と悩んだ方にも分かりやすいように解説をしています。

シュノーケリングとは

シュノーケリングとは

一般的にシュノーケリングとは、基本的に海面に浮いた状態で水中景観を楽しむマリンレジャーを指します。
マスク越しに水中を覗きながら、口に咥えたシュノーケル(スノーケル)を利用して呼吸を続けることができるので、息継ぎをすることなく海面からの水中風景を楽しむことができます。

シュノーケリングの活動範囲は海面が基本となりますが、サンゴの多くは太陽光が届く水深の浅い場所に多く群生していることや、サンゴを隠れ家として生息する魚が多いことから、シュノーケリングでも沖縄の海を十分に楽しむことができます。

シュノーケリングのメリット

スキューバダイビングと比較したシュノーケリングのメリットは、荷物が少なく手軽に楽しめる点。これに尽きるでしょう。
荷物がかさばらないので、沖縄旅行者ならキャリーケースに荷物が収まる確率も高くなります。既に沖縄県に在住であれば、コンパクトカーでも適当に積めるので、気楽に出発できますね。

シュノーケリングのデメリット

メリットと同じく、スキューバ・ダイビングと比較したシュノーケリングのデメリットは、やはり水深の深い場所へ行けないことや、水深の浅い場所で可愛い魚を見つけても、じっくりと観察することができないことが挙げられます。

まとめ

シュノーケリングは、少ないグッズだけでお手軽に楽しめる反面、海面に浮いているのが基本スタンスなので、水中景観を楽しみたい方にとっては物足りないかも知れません。
必要な器材は、マスク、シュノーケル、フィン、ウエットスーツ、シュノーケリングベストです。

シュノーケリングの始め方

詳しくは、【沖縄】シュノーケリングの始め方 で、シュノーケルを楽しむために必要なシュノーケリングセットと、器材が必要な理由について解説しています。初めてシュノーケリングを始めたい方に、おすすめです。

info

シュノーケリングについて、理解できましたか?
ここからは、スキューバ・ダイビングについて説明をします。

スキューバダイビングとは

体験ダイビングの風景 沖縄のビーチで撮影

スキューバダイビングとは

スキューバダイビングとは、圧縮空気の詰まったタンクを利用して、水中でも呼吸ができる状態で潜水を行うマリンレジャーを指します。潜水方法によっては、レジャーともスポーツともアクティビティともいえる点がスキューバ・ダイビング独特の特徴です。

スキューバ・ダイビングのメリット

シュノーケリングと比べ、スキューバ・ダイビングのメリットは、(一般的なダイビングだと)水深40m付近まで自在に散策できることで、海の生物を堪能できることです。また、水中写真でも下から煽って撮影することもできるので、水中写真や水中動画の幅は格段に広がります。
ほとんどの方が、「スキューバ・ダイビングと出会って世界観が変わった」と異口同音に表現しますが、周りを泳いでいる魚との一体感は、スキューバ・ダイビングならではと言えます。

スキューバ・ダイビングのデメリット

スキューバ・ダイビングのデメリットは、軽器材・重器材を合わせると荷物が嵩張ること。沖縄へダイビング旅行に来る方は、予め宿泊ホテルへ宅急便で送るか、ダイビング用のキャリーケースに詰めて転がしてくる方に二分します。
車に積載するにも、そこそこ嵩張りますので、ある程度の荷室を要します。
2つ目のデメリットは、タンクが必要なこと。ダイビングショップを利用するのであれば心配いりませんが、セルフダイビングをする場合は、自分で調達する必要があります。一般的にはレンタルするパターンがほとんどです。
3つ目は、予め講習を受けて学んでおく必要があること。
但し、これはシュノーケリングでも同じで、本来はシュノーケルの講習やリスク管理を学んだほうが良いのですが、そのお手軽さから、シュノーケル講習を受講する方はほとんどいないと思います。

ちなみに、体験ダイビングの場合は、どのデメリットも発生しません。

まとめ

沖縄旅行や移住された方が、スキューバ・ダイビングを始めるには、「体験ダイビング」にするか、「ダイビングライセンスを取得」するか、2パターンに分かれます。
スキューバ・ダイビングについて、別項で詳しく解説していますので、参考にしてください。

スキューバダイビングの始め方

【沖縄】スキューバ・ダイビングの始め方 で、体験ダイビングとダイビングライセンスを取得して、本格的にダイバーデビューする方法、ダイビング器材について詳しく解説していきます。

今度の連休に初めての沖縄旅行を計画中。
透明度の高い海でシュノーケリングも楽しそうだけど、せっかくなのでシュノーケルよりダイビングを体験してみたい気もするし、なんならダイビングのライセンスを取ったほうが良さそうな気もするし。
子連れ沖縄旅行で体験ダイビングなんて、できるのかな?
そもそも、沖縄でダイビングをしたい場合は、どこへ申し込めば良いんだろう。


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「ザ!鉄腕!DASH!!」にて水中写真を使用して頂きました(日テレ・2018年3月25日放映)
「ザ!鉄腕!DASH!!」にて水中写真を使用して頂きました(日テレ・2018年12月23日放映)
2009年琉球新報 紙面にて
沖縄本島で初めて確認された魚について記事が掲載されました

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基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。

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